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	<title>INTERVIEW &#8211; READY TO FASHION MAG</title>
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	<description>ファッション・アパレル業界のニュースを配信</description>
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	<title>INTERVIEW &#8211; READY TO FASHION MAG</title>
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	<item>
		<title>【現場で奮闘する思いを聞きました】悩み事の解決に役立てる プロトタイプ店で新たな挑戦 ＡＯＫＩ北千住駅西口店副店長　小長根佑衣さん　</title>
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		<dc:creator><![CDATA[繊研新聞]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 30 May 2026 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>※4月17日繊研新聞転載　人が育つ企業特集より 入社４年目の小長根佑衣さんは、今年2月から新店の北千住駅西口店で副店長として働く。AOKIＡは都内の駅前などの好立地に戦略的に出店を強化しており、同店は通常よりも小型のプロ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p><a href="https://senken.co.jp/posts/aoki-260417" target="_blank" rel="noreferrer noopener">※4月17日繊研新聞転載　人が育つ企業特集より</a></p>



<p>入社４年目の小長根佑衣さんは、今年2月から新店の北千住駅西口店で副店長として働く。AOKIＡは都内の駅前などの好立地に戦略的に出店を強化しており、同店は通常よりも小型のプロトタイプ店。狭小店だがEC「イージーウェブショップ」と連携しつつ、丁寧な接客などリアルな強みを生かした新たな売り場作りを目指す。</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真①小長根佑衣さん-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-41530" width="840" height="560" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真①小長根佑衣さん-1024x683.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真①小長根佑衣さん-300x200.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真①小長根佑衣さん-768x512.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真①小長根佑衣さん-1536x1024.jpg 1536w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真①小長根佑衣さん-2048x1365.jpg 2048w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真①小長根佑衣さん-600x400.jpg 600w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真①小長根佑衣さん-900x600.jpg 900w" sizes="(max-width: 840px) 100vw, 840px" /><figcaption class="wp-element-caption">AOKI 北千住駅西口店副店長　小長根佑衣さん</figcaption></figure>



<h2 class="wp-block-heading">人柄の良さが魅力</h2>



<p>もともと就職活動中はアパレル関係を志望していたわけではなかった小長根さんは、たまたまスーツを購入したのがAOKIで、丁寧な接客が印象に残っていた。その後、「誰かの人生に寄り添う仕事がしたい」という自分の考えと、AOKIの企業理念が合致したため、インターンシップを受けてみようと思ったという。「採用の選考過程で出会った社員の人柄の良さに感銘を受け、ここなら社会人の基礎を形成するのにふさわしい」と入社を決めた。</p>



<p>23年度に入社し、東京の足立竹の塚総本店で販売員として経験を積む。24年12月に副店長の試験に合格し、25年5月に副店長として板橋店に配属され、エリアのレディスチーフも務めた。そして、今年2月にオープンした北千住駅西口店の副店長に就任。24年度には、来店客からの感謝の声が多かったことから優秀販売員に選ばれた。</p>



<p>「明るい性格で人間観察が好き」と自己分析する小長根さんは、接客時も客の動向を注意深く観察する。笑顔を絶やさず、客のテンションや会話のトーンに合わせ、気さくに話しかけたり、遠目で見守ったりしながら要望に応じる。接客では「距離感が大事」と強調する。若い世代は販売員から話しかけられたくないセルフ志向の人もいるので、ファーストコンタクトの反応を見て、困り事があればすぐに売り場を案内し、商品説明に入るなど、来店客の気持ちの温度差に気づくように心掛けているという。</p>



<h2 class="wp-block-heading">客の人生に寄り添う</h2>



<p>販売現場でのやりがいは「オンラインでの購入が増大する中、成人式や就職活動、入社など客の人生に寄り添い、リアルな場でしっかり話を聞き、悩み事の解決に役立てること」だと考えている。最近は、仕事でスーツを着用しない人も増え、逆に「オフィスカジュアルやスマートスタイルって何ですか」とよく尋ねられるという。そうした疑問に答える際、全社で強化している着回し提案「ワンクロスリー」も意識しており、コーディネート提案に力を入れている。</p>



<p>今チャレンジしているのは、プロトタイプ店の基盤作り」で、従来の売り場の3分の1と限られたスペースでも効率的な導線作りに試行錯誤している。特に小長根さんが担当するレディス売り場（２層の店舗の１階）では、来店客に足を止めてもらえるよう毎週のようにVMD（ビジュアルマーチャンダイジング）を変えている。ECと連携することで店頭在庫が少なくても販売機会ロスを防ぎ、顧客満足度の向上も追求している。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="683" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真②２月にオープンした従来よりも小型の北千住駅西口店-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-41533" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真②２月にオープンした従来よりも小型の北千住駅西口店-1024x683.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真②２月にオープンした従来よりも小型の北千住駅西口店-300x200.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真②２月にオープンした従来よりも小型の北千住駅西口店-768x512.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真②２月にオープンした従来よりも小型の北千住駅西口店-1536x1024.jpg 1536w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真②２月にオープンした従来よりも小型の北千住駅西口店-2048x1365.jpg 2048w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真②２月にオープンした従来よりも小型の北千住駅西口店-600x400.jpg 600w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/AOKI写真②２月にオープンした従来よりも小型の北千住駅西口店-900x600.jpg 900w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">2月にオープンした従来よりも小型の北千住駅西口店</figcaption></figure>



<p>現状の課題は、学生アルバイトを含めたパートナー社員の教育。同店立ち上げ時にはAOKIでの接客未経験のスタッフが多く、基本的なことから教えた。それでも1年間で一番忙しいフレッシャーズ商戦（2、3月）をチームワークで乗り越えることができた。</p>



<p>小長根さんは「当面は現場でスキルを磨くためにも、エリアのレディスチーフも担うのが目標」と意欲的だ。現場と本社の懸け橋役として「新世代の意見も加味しつつ店頭での顧客の声を届けたい」考えだ。「将来的には本社で人材育成、もしくはプロトタイプ店の開発などにかかわりたい」とも。「今まで学んできたことや自分が先輩社員に感じた人柄の良さを、次の世代にも伝えることも自分の役割」と前向きだ。</p>



<p><strong>《ポイント》ここがすごい！</strong><br>小長根さんの持ち味は、高いコミュニケーション力と明るい笑顔です。常にお客様に寄り添う姿勢が評価され「お褒め大賞」に輝くなど、AOKIの顔として厚い信頼を得ています。入社4年目ながら向上心が高く、何事にも果敢に挑む姿勢は周囲の模範です。今後も経験を積みながら、次世代のリーダーとして大いに活躍することを期待しています。（久松竜也AOKI営業部ゾーンマネジャー）</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【現場で奮闘する思いを聞きました】コミュニケーションが楽しい 「店から頼られる存在」目指す　ジョイナス 鈴木理沙さん</title>
		<link>https://www.readytofashion.jp/mag/interview/joinus-senken/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[繊研新聞]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 30 May 2026 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>※4月17日繊研新聞転載　人が育つ企業特集より 相鉄ビルマネジメントが横浜駅西口で運営するジョイナスは、テナントとのコミュニケーションと販売支援に力を入れ、売り上げ拡大につなげている。運営事業本部運営事業一部横浜営業所チ [&#8230;]</p>
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]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><a href="https://senken.co.jp/posts/joinus-260417" target="_blank" rel="noreferrer noopener">※4月17日繊研新聞転載　人が育つ企業特集より</a></p>



<p>相鉄ビルマネジメントが横浜駅西口で運営するジョイナスは、テナントとのコミュニケーションと販売支援に力を入れ、売り上げ拡大につなげている。運営事業本部運営事業一部横浜営業所チーフの鈴木理沙さんは運営管理業務を担当し、日本ショッピングセンター協会による次世代のSC経営者育成を目的としたビジネススクール「SCアカデミー」を4月3日に卒業、仕事の内容と魅力などを聞いた。　</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" loading="lazy" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/ジョイナス写真①鈴木さん-768x1024.jpg" alt="" class="wp-image-41531" width="293" height="391" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/ジョイナス写真①鈴木さん-768x1024.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/ジョイナス写真①鈴木さん-225x300.jpg 225w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/ジョイナス写真①鈴木さん-1152x1536.jpg 1152w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/ジョイナス写真①鈴木さん-1536x2048.jpg 1536w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/ジョイナス写真①鈴木さん.jpg 1920w" sizes="(max-width: 293px) 100vw, 293px" /><figcaption class="wp-element-caption">ジョイナス　鈴木理沙さん</figcaption></figure>



<h2 class="wp-block-heading">悩み事を聞くことも</h2>



<p><strong>──ＳＣでの業務経験は。</strong></p>



<p>SC勤務は7年目、相鉄ビルマネジメントとジョイナスは3年目です。地域貢献に果たす役割が大きいSCでの仕事に魅力を感じて、業界で働きたいと思い、別のディベロッパー企業に入社しました。相鉄線沿線に幼い頃から住んでいて、ジョイナスにも通っていたことに加え、売り上げ規模が大きい施設で働きたいと思い、相鉄ビルマネジメントに転職しました。入社以来、運営管理業務で、文化用品・雑貨店の担当を経て、現在は地下1階の主にファッション店を担当しています。</p>



<p><strong>──仕事の内容は。</strong></p>



<p>担当する店舗の日々の売り上げ管理と売り上げ状況などに基づく店舗の販売支援などです。店舗と面談して、お客様の動向や売れ筋などの情報を共有し、販促などの販売支援に役立てています。館の販促施策については、コンセプトの説明と内容の話し合いを月1回行っています。一部店舗とは毎月、情報交換の場を設けています。</p>



<p>仕事のベースは、日々の店舗への巡回とショップスタッフとのコミュニケーションです。巡回は毎日行っています。巡回しながら、タイミングを見て、店長に声を掛け、店の状況などを聞いています。業務上の悩み事を聞くこともあります。悩んでいる店に対してはテナントの本部の方を含めて適宜面談し、他の店の成功事例を共有するなど対策を話し合っています。　</p>



<h2 class="wp-block-heading">ジョイナスが好き</h2>



<p><strong>──販売支援策で成果があった事例は。</strong></p>



<p>文化用品・雑貨担当の頃に、期間限定催事でどんな商品を出すべきか悩んでいるコスメ店がありました。催事の場所は駅利用者を中心に通行客が多い1階でしたので、雑貨を増やし、私自身の使用経験をもとにスキンケアを入れるなどのアドバイスをした結果、売り上げは好調でした。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="768" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/ジョイナス写真②鈴木さんが担当するジョイナス地下１階のファッションゾーン-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-41532" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/ジョイナス写真②鈴木さんが担当するジョイナス地下１階のファッションゾーン-1024x768.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/ジョイナス写真②鈴木さんが担当するジョイナス地下１階のファッションゾーン-300x225.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/ジョイナス写真②鈴木さんが担当するジョイナス地下１階のファッションゾーン-768x576.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/ジョイナス写真②鈴木さんが担当するジョイナス地下１階のファッションゾーン-1536x1152.jpg 1536w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/ジョイナス写真②鈴木さんが担当するジョイナス地下１階のファッションゾーン-200x150.jpg 200w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/ジョイナス写真②鈴木さんが担当するジョイナス地下１階のファッションゾーン.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">鈴木さんが担当するジョイナス地下1階のファッションゾーン</figcaption></figure>



<p><strong>──仕事で心掛けていることは。</strong></p>



<p>店から問い合わせがあったら、他にどんな業務があっても最優先し、後回しにしないということです。店に何かあったら、頼ってもらえる存在になりたいと常に思っています。これがジョイナスの営業担当者に求められています。</p>



<p>テナントへのES（従業員満足）に関するアンケート調査の中で、「鈴木さん、ありがとう」というコメントがありました。頑張っていて良かったと思いました。日々のコミュニケーションの成果で、コミュニケーションによって人との距離が近くなることがとても楽しく、この仕事の一番の魅力です。</p>



<p><strong>── 一緒に働きたいと思う人物像は。</strong></p>



<p>社員では、SCが好きで、人とのコミュニケーションが取れる人材。私の部下もコミュニケーションが好きで、責任感が強く、良い人材です。ショップスタッフではジョイナスが好きという人がうれしいし、実際に数多くいて、それが、仕事への責任感にもつながっています。</p>



<p><strong>──将来の目標は。</strong></p>



<p>運営のプロになることです。そのためにはスキルが足りないこともあるので、今後もスキルを付けるよう頑張っていきます。</p>



<p><strong>■施設概要</strong><br>1964年12月開業。核店舗の高島屋横浜店を除く専門店ゾーンは地下１階～地上4階で賃貸面積は3万9400平方メートル。店舗数は約350店。25年3月期売上高は667億円（前期比3.8％増）。ジョイナスなどを所管する相鉄ビルマネジメント横浜営業所の正社員は12人。</p>
<p><a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag/interview/joinus-senken/">【現場で奮闘する思いを聞きました】コミュニケーションが楽しい 「店から頼られる存在」目指す　ジョイナス 鈴木理沙さん</a>は<a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag">READY TO FASHION MAG</a>で公開された投稿です。</p>
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		<title>小さな階段を積み上げた先にあった独立。ヨーロッパ古着店「KIT VINTAGE」の木内琢磨（きうてぃ）に聞く、流れをつかむキャリア術</title>
		<link>https://www.readytofashion.jp/mag/interview/kiuchitakuma/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[rtf_mitani]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 29 May 2026 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>今回お話を伺ったのは、ヨーロッパ古着を扱う名店で経験を積み、2023年に自身のショップ「キット ヴィンテージ（KIT VINTAGE）」をオープンした木内琢磨さん。南青山に店舗を構え、ヨーロッパヴィンテージを中心とした独 [&#8230;]</p>
<p><a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag/interview/kiuchitakuma/">小さな階段を積み上げた先にあった独立。ヨーロッパ古着店「KIT VINTAGE」の木内琢磨（きうてぃ）に聞く、流れをつかむキャリア術</a>は<a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag">READY TO FASHION MAG</a>で公開された投稿です。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="769" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0449-1024x769.jpg" alt="" class="wp-image-41656" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0449-1024x769.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0449-300x225.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0449-768x577.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0449-200x150.jpg 200w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0449.jpg 1417w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">プロフィール：<br><a href="https://www.instagram.com/kiuty_takupy/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">木内琢磨（きうち・たくま）</a>1994年生まれ。群馬県出身。明治大学卒業後、ブランド古着店での勤務を経て、ヨーロッパ古着のパイオニア的存在である「ミリタリア」「アンコール」を運営するワルツワルツに入社。2023年に独立し、ヨーロッパ各地で買い付けたヴィンテージウェアを扱う「KIT VINTAGE」をオープン。ショップ運営のほか、<a href="https://www.youtube.com/@yu-min_kiuty/videos" target="_blank" rel="noreferrer noopener">「ゆーみん＆きうてぃ」</a>としてYouTubeでもヨーロッパ古着の魅力を発信している。</figcaption></figure>



<p>今回お話を伺ったのは、ヨーロッパ古着を扱う名店で経験を積み、2023年に自身のショップ「キット ヴィンテージ（KIT VINTAGE）」をオープンした木内琢磨さん。南青山に店舗を構え、ヨーロッパヴィンテージを中心とした独自のセレクトを展開するほか、YouTubeでもその魅力を発信し続けています。</p>



<p>いつか自分の店を持ちたい。高校生の頃から抱いていたその思いを軸に、どのようにアパレル業界で経験を重ね、独立へと辿り着いたのでしょうか。古着との出会いから現在に至るまでのキャリアと、その背景にある考え方を伺いました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ヨーロッパ古着に魅了された理由</h2>



<p><strong>──これまでのご経歴を教えてください。</strong></p>



<p>大学卒業後、ブランド古着を扱うリユース企業に入社しました。ただ、働く中でいわゆる一般的な古着を提案できる環境に身を置きたいという思いが強くなっていったんです。1年ほどで退職し、高円寺でヨーロッパ古着を扱う「ミリタリア（militaria）」「アンコール（encore）」を運営する会社へ転職しました。そこで5年間経験を積み、2023年に独立して「キット ヴィンテージ」をオープンしました。</p>



<p><strong>──そもそもファッションに興味を持ったきっかけは？</strong></p>



<p>高校生の時、部活に入っていなかったこともあり、服好きの友人とよくカジュアルブランドを見に行くことが多く、自然とファッションに興味を持つようになりました。当時は新品も古着も分け隔てなく楽しんでいたのですが、そんな折、よく読んでいた雑誌『CHOKiCHOKi』で原宿の古着屋特集が組まれていて、それをきっかけに原宿の古着屋を探索するようになったのが、古着を好きになった原点でしたね。</p>



<p><strong>──アパレル業界へのキャリアも、自然な流れだったのでしょうか。</strong></p>



<p>高校3年生の頃には、将来は洋服に携わる仕事をしたいと思っていました。当初は専門学校への進学を考えていたのですが、思ったより成績がよく、担任の先生から大学進学を強く勧められて。大学に行ってからでも専門学校に通うのは遅くないと思い、まずは大学に進学しました。</p>



<p>大学進学後は、アパレル業界に入るかどうか迷うこともありました。もともと物を売る仕事自体に興味があったので、広告業界なども含めて幅広く就職活動をしていました。ですが、最終的には、やはりファッションに関わりたいという気持ちが消えず、選考を通じて出会った社員の方に背中を押されたこともあり、ブランド古着の会社に新卒で入社しました。</p>



<p><strong>──その後、なぜミリタリアへ？</strong></p>



<p>1社目を辞めた後、古着屋で働きたいと知人に相談した際に教えてもらったのが、「ミリタリア」です。実際に店舗へ行ってみると、扱っているアイテムはもちろん、什器や空間作りまで含めて、ミニマルなのに存在感があったんです。なんだこの店は、と純粋に惹かれたのを覚えています。それですぐに履歴書を持っていったら、ありがたいことに内定をいただくことができました。実を言うと、当初はヨーロッパ古着というジャンル自体をほとんど知りませんでした。なので、働きはじめてから本格的にヨーロッパ古着の知識を学んでいきましたね。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="769" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0519-1024x769.jpg" alt="" class="wp-image-41658" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0519-1024x769.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0519-300x225.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0519-768x577.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0519-200x150.jpg 200w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0519.jpg 1417w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p><strong>──初めてヨーロッパ古着に触れた時、どんなところに魅力を感じたのでしょうか。</strong></p>



<p>ミリタリーやワークウェアを扱うお店だったこともあり、年代判別やディテールの違いなどを細かく教えていただいたんです。もともと世界史が好きだったので、歴史の流れの中に存在しているモノとして洋服を捉えられたのが面白かったです。知れば知るほど奥行きが増していく感覚がありました。</p>



<p>それもあり、最近はユーロヴィンテージの解説動画も発信し始めました。もちろん洋服は見た目だけでも楽しめますが、自分と同じように知識欲を満たしながら古着を楽しみたい人もいるんじゃないかと思っています。</p>


<div class="wp-block-embed__yt"><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/XFk2jvskQCM?si=EZbfRqft8vkmRi1w" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div>



<p><strong>──YouTubeでの発信を始めたきっかけはなんだったんですか？</strong></p>



<p>当時（2019年頃）、ヨーロッパ古着について発信している人がほとんどいなかったんです。古着屋のブログなどで少し情報が出てくる程度で、かなりコアな世界でした。実際、私自身も古着が好きだったにも関わらず、ヨーロッパ古着のジャンルを知らなかったくらいだったので、まだこの魅力に気づいていない人が多いのでは、と感じていました。</p>



<p>ちょうどその頃、古着系のYouTuberが注目され始めた時期だったので、「ミリタリア」で教わった知識を発信したら面白いかもと思い、ゆーみんに相談して翌日には撮影を始めていました。</p>



<p>入社から3〜4ヶ月ほどでYouTubeを始めたんですが、タイの古着倉庫の動画やコラボ動画をきっかけに、想定以上に登録者数や再生回数が伸びて。自分をめがけて来店してくださるお客様も、体感で3倍くらい増えました。そうしたことも評価していただき、入社から1年後にはヨーロッパ買い付けにも同行させてもらえるようになりました。24歳で現地買い付けを経験できたことは、自分の視野を大きく広げるきっかけになりましたね。</p>



<p><strong>──24歳でのバイイング経験はかなり早いですよね。</strong></p>



<p>そうですね。育成に力を入れているオーナーやお店に出会えたのは、大きかったです。実際にヨーロッパに足を運ぶことで、仕入れ先や現地の古着屋、コレクターなど、日本にいるだけでは見えなかった背景が立体的に理解できるようになりました。</p>



<p><strong>──「ミリタリア」で働く中で、意識して積み上げていたことはありますか？</strong></p>



<p>売り上げと接客のバランスを意識していました。新卒で入った会社では、とにかく数字に対する意識を徹底的に叩き込まれたので、「どうしたら来店につながるのか」「どうしたら購入してもらえるのか」といった部分を、感覚だけでなく導線や売上も含めて考える癖が自然と身についていたんです。</p>



<p>なので、「ミリタリア」では接客やコミュニケーションを大切にしながらも、単に古着好きの店員ではなく、売上や集客、接客まで含めてトータルで店作りを考える意識は強かったです。その意味では、アパレル企業での経験が活きていたと思います。</p>



<p>あとは、将来的に自分の店を持ちたいという気持ちはずっと変わらなかったので、意識的にいろんな人と関わったり、休日も古着屋を巡ったりしながら勉強していました。</p>



<p><strong>──人脈作りも意識されていたんですか？</strong></p>



<p>人脈を作ろうという意識は特になかったです。ただ、お客さんの中に古着に詳しい方がいたら、一緒に古着屋巡りはしたりしていました。いろんな店舗を見て回る中で、「働いている店の強みはなんだろう」「自分ならどう見せるだろう」と考えることが多く、自然とマーケットリサーチのような視点を持ちながら日々過ごしていた気がします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">キャリアの積み上げ方はサーフィンと同じ</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="769" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0506-1024x769.jpg" alt="" class="wp-image-41657" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0506-1024x769.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0506-300x225.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0506-768x577.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0506-200x150.jpg 200w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0506.jpg 1417w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p><strong>──本格的に独立を意識するようになったのは、どのタイミングだったんですか？</strong></p>



<p>入社して3年目で、ヨーロッパの買い付けに3回ほど同行した頃です。現地での流れを実際に経験する中で、見よう見まねでもやれるかもしれないと、少しずつ思うようになりました。</p>



<p>同時期に、YouTubeの登録者数も増え、全国を巡回するポップアップもスタート。自分の名前でお客様に来ていただける実感も生まれ、この延長線上で独立のイメージも沸いてきたんです。</p>



<p>とはいえ、「ミリタリア」に愛着がありましたし、働くこと自体も楽しかったので、2年ほどはずっと揺れていました。ただ、独立自体は高校生の頃から思い描いていたことでもあったので、失敗してもいいから一度挑戦しようと思い、決断しました。何か決定的な出来事があったわけではなかったので、最後は自分を奮い立たせて（笑）。</p>



<p><strong>──この状態なら独立してもいい、という基準はありますか？</strong></p>



<p>状況にもよると思いますが、自分の中でうまくいく流れがある程度イメージできるかどうかは大切だと思います。独立前から、店舗とは別でポップアップをやっていましたし、売上もある程度立てられていたので、独立後もこの流れを続ければやっていけそうだな、という感覚は持てていました。</p>



<p>自分は一気に大きい階段を作れるタイプではないので、小さい階段を一段ずつ作っていって、気づいたら高いところまできていた、みたいな感覚に近いですね。</p>



<p><strong>──これまで積み上げてきた経験が、自信につながっていたんですね。</strong></p>



<p>感覚としては、キャリアの積み上げ方ってサーフィンに近いと思っているんです。いい波が来た時にしっかり乗るし、来ていない時は無理に動かない。流れがないタイミングで大きく動いても、なかなか結果にはつながらないと思うんです。だからこそ、普段から小さく準備を重ねて、チャンスがきた時にしっかり乗れる状態を作っておく。そのタイミングを見極めることは、これまで意識してきました。</p>



<p><strong>──独立を目指す上で、どんな経験が大切だと思いますか？</strong></p>



<p>未知の環境に飛び込んで、トライアンドエラーを繰り返すことだと思います。その中で、小さくても手応えがあると感じるものを続けていくことが大切なのかなと。</p>



<p>実際に、商材トレンドの変化や、自分が理想とする店と現状のギャップに悩むこともありましたが、そうしたズレって小さな行動やアイディアで埋めていけるものだと思ってるんです。大きな成功を掴むというよりは、小さなPDCAを回しながら、うまくいったものを少しずつ取り入れていくように意識していますね。</p>



<p>あとは本を読むことですね。ビジネス書は好きで、今でもよく読みます。特に影響を受けたのは、『ビジョナリー・カンパニー ─時代を超える生存の原則（ジム・コリンズ、1995年）』と『人を動かす（D・カーネギー、1937年）』。どちらも定期的に読み返しています。本って、実際に未知に飛び込むわけではないですが、自分の知らない考え方や価値観に触れられるじゃないですか。そういう知的好奇心は、仕事をする上で大切にしています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「余白」が、いいアイデアを生む</h2>



<p><strong>──ご自身が教わってきた経験を踏まえて、スタッフ教育についてはどう考えていますか？</strong></p>



<p>自分が教えてもらったことは、できるだけ後輩にも還元したいと思っています。なので、スタッフを実際に買い付けに連れていくこともあります。経営する立場になって実感したのは、スタッフもお客さんと同じだということ。もちろん給与や待遇も大切ですが、その上でここで働いているのが楽しい、と思える環境を作れるかは重要だと感じています。</p>



<p>スタッフがやりたいことを実現できているか、楽しく働いて生活基盤を築けているか。そういうことは常に自問しながら向き合っています。</p>



<p><strong>──店舗で働くスタッフに対して、特に大切にしてほしいことはありますか？</strong></p>



<p>「暇」を持ってほしいです。私自身も、毎日忙しさだけに追われていたらYouTubeは始めていなかったと思うんです。結局、アイデアって余白がある時に生まれるものだと思っているので、常にタスクで埋め尽くされるのではなく、考える余白は持っていてほしいです。</p>



<p>実際、スタッフにも作業をこなす仕事ではなく、自分で考えながら取り組める仕事を渡すようにしています。日本だと長時間働くことや忙しさが美徳として語られることも多いですが、ヨーロッパへ行くたびに、現地の人たちのゆったりした働き方や価値観に触れて、改めて余白を持つことの大切さを実感しますね。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="769" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0536-1024x769.jpg" alt="" class="wp-image-41660" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0536-1024x769.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0536-300x225.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0536-768x577.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0536-1536x1153.jpg 1536w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0536-2048x1538.jpg 2048w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0536-200x150.jpg 200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p><strong>──先ほど、理想の店とのギャップに悩んだ時期もあったとおっしゃっていましたが、目指している店の理想像はありますか？</strong></p>



<p>パリにある「<a href="https://www.thanxgod.com/v3/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">サンクス・ゴッド・アイム・ア・ヴィーアイピー</a>（THANX GOD I&#8217;M A V.I.P）」というお店は理想のヴィンテージショップの一つです。</p>



<p>古着の面白さは、セレクトショップやファストファッションにはない、バリエーションの豊富さだと思うんです。だからこそ、自分もヨーロッパ各地の仕入れ先をもっと開拓して、さらに提案の幅を広げていきたいです。</p>



<p>その上で、10年20年後も支持されるユーロビンテージショップでありたいと思っています。そのためにも、YouTubeではヨーロッパヴィンテージを体系的に学べるコンテンツを継続的に発信していく予定です。世界にはまだまだいいヴィンテージがたくさんあるので、ヨーロッパ古着を楽める土壌そのものを広げていけたらと思っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ファッション・アパレル業界の求人一覧</h2>



<p>READY TO FASHIONでは、ファッション・アパレル業界に特化した求人情報を掲載しています。デザイナーや販売職、ECなど、多様な職種・雇用形態から自分に合った仕事を探すことができます。</p>



<p>ファッション業界でのキャリアに興味のある方は、ぜひREADY TO FASHIONをご活用ください。</p>


<a href="https://www.readytofashion.jp" class="btn btn-lg btn-yellow shadow_box btn-arrow ml pc_mt_md pc_mb_lg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><span>求人はこちら</span></a>
<p><a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag/interview/kiuchitakuma/">小さな階段を積み上げた先にあった独立。ヨーロッパ古着店「KIT VINTAGE」の木内琢磨（きうてぃ）に聞く、流れをつかむキャリア術</a>は<a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag">READY TO FASHION MAG</a>で公開された投稿です。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>アパレルで得た視点が、領域を超える。営業なしで指名される一法師拓門に学ぶ、クリエイターとして信頼を得る条件</title>
		<link>https://www.readytofashion.jp/mag/interview/ipposhi-takuto/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[rtf_mitani]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 22 May 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.readytofashion.jp/mag/?p=41594</guid>

					<description><![CDATA[<p>アパレル業界に進むとキャリアの選択肢が狭まる。そんなイメージを抱く人は少なくありません。ですが、アパレル業界で培った経験を強みに、領域を超えて活躍する人もいます。 今回話を伺ったのは、複数のアパレルブランドでデザイナーと [&#8230;]</p>
<p><a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag/interview/ipposhi-takuto/">アパレルで得た視点が、領域を超える。営業なしで指名される一法師拓門に学ぶ、クリエイターとして信頼を得る条件</a>は<a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag">READY TO FASHION MAG</a>で公開された投稿です。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="769" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0362-2-1-1024x769.png" alt="" class="wp-image-41601" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0362-2-1-1024x769.png 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0362-2-1-300x225.png 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0362-2-1-768x577.png 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0362-2-1-200x150.png 200w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0362-2-1.png 1417w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">プロフィール:<br>一法師拓門（いっぽうし・たくと）1997年生まれ。株式会社ConcePione 代表取締役社長。高校卒業後、ヨーロッパへ渡り海外での生活を経験。ドメスティックブランドや外資ラグジュアリーブランドでデザイナーとして経験を積み、2022年にクリエイティブカンパニー・株式会社ConcePioneを設立。ロゴをはじめとするグラフィックデザインから、コンセプト設計、ブランディングまで一貫して手がける。昨今では自身のアートワーク制作に加え、服飾・デザイン系専門学校で講師も務めるなど、ファッション、アート、デザインの領域を横断しながら活動している。</figcaption></figure>



<p>アパレル業界に進むとキャリアの選択肢が狭まる。そんなイメージを抱く人は少なくありません。ですが、アパレル業界で培った経験を強みに、領域を超えて活躍する人もいます。</p>



<p>今回話を伺ったのは、複数のアパレルブランドでデザイナーとしての経験を経て独立し、グラフィックデザインやブランディングを手がけるクリエイティブカンパニー「ConcePione（コンセピオン）」を率いる一法師拓門氏。同氏のもと、同社は営業担当を置かないスタイルながら、国内外のグローバル企業とプロジェクトを手がけており、現在は、デザイン制作の枠を超え、新規事業の立ち上げや企業のブランディング・アートディレクションなど、経営や事業戦略に近い領域まで仕事の領域を広げています。</p>



<p>一人のデザイナーがいかにして組織の力へと昇華させ、グローバル企業からも声がかかる存在となったのか。そこには、目の前の期待に全力で応えるという一貫した姿勢がありました。本記事では、一法師氏のキャリアやデザイン哲学を通して、アパレル業界で培われる経験や思考力の可能性をひも解きます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「ワールドスケール」の一言が人生を変えた</h2>



<p><strong>──デザインの道を志したきっかけは？</strong></p>



<p>高校生の時から、とにかく洋服を着るのが好きだったんです。ただ、当時はデザイナーズブランドの知識もなかったですし、ましてや高校生の財力では購入する物にも限界があって。若者向けのカジュアルブランドの中から、予算内でできるだけたくさん洋服を買って、いろんなスタイルを楽しんでいました。</p>



<p>ちょうどコーディネートアプリの「WEAR」が流行り始めた時期だったので、スタイリングを投稿するのが毎日の日課で、気づけばフォロワーも数万人くらいにまで増えていました。</p>



<p>そうやって洋服を着回す中で、「もう少しディテールが違ったらいいのに」とか「ポケットが横から手を入れられたら便利なのに」とデザインに対して細かな部分で感じることが増えていったんです。だったら自分で作った方がいいものができるんじゃないか、という単純な発想からデザイナーを意識するようになりました。</p>



<p><strong>──その後、</strong><strong>海外へ飛び出すという決断をされました。</strong></p>



<p>実は当時、親からは「四年制大学に行きなさい」と言われていて、ファッションの道に進むことへの迷いもあったんです。なので最初は一般的な大学進学を考えていたんですが、どうしてもそこにいる自分を想像できなくて。</p>



<p>そんな時に幼なじみの友人から、「日本のスケールでものを語っているからだよ。ワールドスケールなら親も応援してくれるんじゃない？」と言われたんです。その一言に後押しされて、勢いで海外に行きました。最初はニューヨークへ赴き、グローバルなファッションの世界に刺激を受け、その後、憧れのデザイナーを多く輩出している地、ベルギーのアントワープへと向かいました。</p>



<p><strong>──キャリアのスタートは？</strong></p>



<p>ご縁もつながり、まず国内のデザイナーズブランドで働き始めました。ちょうどブランドの立ち上げ期だったこともあり、雑務から絵型作成、生産管理まで、とにかく何でもやらせてもらいました。そこで初めてドメスティックブランドの現場を体感できましたし、業界の知り合いも増えて、自分にとっては大きな経験でしたね。</p>



<p>そのブランドに恩を感じつつも、当時20代前半だった自分には「海外ブランドで働いて、世界で活躍したい」という気持ちも強くあったんです。そんな中、偶然にも外資系のブランドで働けるチャンスがあると知り、運よく入社することが叶いました。</p>



<p><strong>──グラフィックデザインとの出会いもその時だったんですか？</strong></p>



<p>はい。入社後、Ready-to-wear（以後、RTW）のチームに入れるかと思いきや、配属されたのはまさかのグラフィックデザインチーム。</p>



<p>当初は洋服を作りたいと思っていたものの、RTWとグラフィックのどちらであっても、Illustratorを使ってデザインすること自体は変わらないので、そこまで抵抗はなかったです。そもそも自分はデザインすること自体が好きなんだと気づくきっかけになりました。</p>



<p><strong>──何をデザインするかが変わっただけということですね。</strong></p>



<p>まさにそうですね。グラフィックは未経験でしたが、見よう見まねで習得しながら柄やロゴをデザインする中で、服以外の形でもクリエイションをアウトプットできるんだ、とデザイナーとしての視野が拡張されていった感覚がありました。</p>



<p><strong>──第一線で活躍するデザイナーたちと働く中で、自分に足りないと感じたものはありましたか？</strong></p>



<p>一番差を感じたのは知識量でした。例えば現場では、「このデザインにトーマス・デマンドみたいな無機質さがほしい」といった、アーティスティックな文脈でのフィードバックが飛び交うんですよ。「もう少しフラットにして」と言われても、フラットという言葉の解釈は人によって違うじゃないですか。なので実際は「誰々みたいなフラットさ」というように、具体的な参照先を共有し合うのがプロの会話だったんです。</p>



<p>でも、そもそも知識がなければ、「トーマス・デマンドって誰？」で止まってしまう。情報や知識の引き出しこそが、クリエイティブの現場ではそのまま強みにもなります。第一線で活躍するデザイナーたちとの共通言語が自分にはまだ足りていないと痛感してからは、とにかくインプットを意識するようになりました。</p>



<p><strong>──具体的にはどんなことをインプットしていたんですか？</strong></p>



<p>現代アートや80年代〜90年代の音楽、映画、家具、カルチャーなど、とにかくいろんなことを調べました。家具がコレクションテーマとして取り入れられることもあるので、有名な家具デザイナーの名前も当たり前に会話に出てくるんです。単に名前を覚えるだけでなく、「その人がどういう思想やアプローチで作品を作っていたのか」「自分のデザインにはそのアプローチをどう落とし込めるか」といったところまで掘り下げて考えるようにしていました。</p>



<p><strong>──意識的にインプットしていたことで、仕事に変化はありましたか？</strong></p>



<p>知識量が増えると、先輩デザイナーとの会話がスムーズになっていったので、自然と仕事を任せてもらえる機会が増えていきました。</p>



<p>もちろん実務面での信頼が前提ではありますが、「ちょっとやってみる？」と急に話を振ってもらえることもありました。海外・国内問わず、デザイナーを目指すなら、知識量は間違いなく強みになると思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">たった1件のロゴ依頼から、世界的企業との仕事へ</h2>



<p><strong>──海外ブランドでの経験を経た後、どんな流れで独立に至ったんですか？</strong></p>



<p>特殊な経歴ということもあって、業界内で自分のデザインに興味を持ってくださる方が少しずつ増えていったんです。独立の最初のきっかけとなったのは、自分の髪の毛を普段カットしてくれていた美容師さんから、新規事業のロゴ制作を依頼されたことでした。</p>



<p>当時、会社ではデザイナーアシスタントという立場で、どちらかと言うとダメ出しされることの方が多かったので、自尊心をすり減らしていたわけで（笑）。それもあり、自分にチャンスをくれたことが純粋にうれしかったです。「お金はいらないです」と伝えたら、「ボランティアでお願いしたいわけじゃない。お金は払うから、それに見合ったものを作ってよ」と言ってくださって。</p>



<p>初めて自分個人に価値を見出してくださった出来事だったので、全力で応えようと思ったんです。その姿勢は今も変わっていません。最初は小さな始まりでしたが、N=1に対して本気で向き合っていくうちに、少しずつ仕事が増えていきました。</p>



<p><strong>──その結果、今ではトヨタ自動車や伊藤忠商事、Apple</strong><strong>、OMEGA</strong><strong>など、グローバル企業とも仕事をされていますよね。</strong></p>



<p>実は、うちの会社には営業担当が一人もいないんです。一緒に仕事をした方が満足してくださって、その結果として次のクライアントの方を紹介していただいている形です。もちろんキックバックありきの紹介制みたいなものはないですよ（笑）。</p>



<p><strong>──何か秘訣はあるんですか？</strong></p>



<p>本当に、目の前のことを全力でやってきただけです。よく「社会人は120点を出せる人が優秀だ」と言われますが、私にとってのデザインワークもそれに近い感覚です。例えば、ロゴデザインの提案時のプレゼン資料も、気づけば40ページくらいになることがあります。</p>



<p>別に、長い資料の方が受注できると思っているわけではなくて、どうすれば相手が喜んでくれるかを突き詰めた結果、自然とボリュームが増えていくんです。</p>



<p>クライアントの方から「ここまでやってくれるなら、むしろ安いです」と言っていただくこともあります。広告代理店を通さず、資本援助を受けず、20代中心の会社でここまで来られたのは、常に相手の期待値の120%を目指して動き続けてきたからだと思っています。</p>



<p><strong>──とはいえ、紹介ベースだけでここまで事業を拡大しているのは本当にすごいですね。</strong></p>



<p>親がクリエイターだったわけでもないですし、最初から特別なコネクションがあったわけでもないんです。ただ、自分の中で徹底していることがあって。それは「誰かを紹介してください」と、自分からお願いしないこと。目の前の相手にベストを尽くせていたら、自然と「この人を紹介したい」と思ってもらえる。今につながっているのも、その積み重ねだと思っています。</p>



<p>以前、それを社員にも伝えたくて、最初の一人からどうやって今の仕事につながったのかを可視化した関係図を作ったこともあります（笑）。</p>



<p><strong>──（その関係図を見ながら）本当に美容師さんが起点なんですね。紹介される人になること自体が、業界で活躍する上で重要なのかもしれません。</strong></p>



<p>そうですね。業界で活躍するには、いわゆるウルトラCみたいな近道はないんですよ。何かを成し遂げたいと思った時に、どう飛躍するかを考えるよりも、まずはどうしたら周りの人が、自分のことを自然と誰かに話したくなるかを考えることの方が大切だと思っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">デザイナーは料理人。塩とオリーブオイルの理論がデザインを研ぎ澄ます<br></h2>



<p><strong>── デザイン会社を設立してから、一法師さん自身が大切にしていることはありますか？</strong></p>



<p>塩とオリーブオイルの理論です。会社のクリエイティブにも通じることですが、最小限の方法で最大限のインパクトを作るという意味です。料理って、ソースやマヨネーズのような味の濃い調味料を使わなくても、ちゃんと美味しいものは作れるじゃないですか。デザインもそれに近い感覚です。</p>



<p>だからこそ、デザイナーは料理人だと思っていて。同じ食材や調味料を使っても、プロの料理人と一人暮らしの大学生では全く違う料理になるじゃないですか。デザイナーも同じで、使える素材や条件自体はそこまで変わらない。でも、それをどういうバランス感覚と細かさで扱えるかが大切なんです。</p>



<p>デザインの話で言うと、Illustratorは機能が何百とあるので、ワンクリックで影や立体を付けられる。でも、基本的には色彩感覚やレイアウト、細かなバランス調整だけで素晴らしいデザインは成立するんですよね。だからこそ、小手先の技でそれっぽく完成させるのではなく、本当に必要なものを見極めて、どんどん削ぎ落としていく。最終的には、必要なものだけをアウトプットするように心がけています。</p>



<p><strong>──一法師さん自身も、昔はソースやマヨネーズを使ってしまう時期があったんですか？</strong></p>



<p>ありました（笑）。デザイナー駆け出しの頃は、肩に力が入るので人と違うものを作ることに躍起になっていたんですよ。例えばトレンチコートのデザインを考える時に、「こんなディテール今までない」とか、「こんなサイズのポケット見たことない」とか、新しさを追い求めることに終始していました。もちろん、そういったデザインって採用されないんですが。</p>



<p><strong>──デザインに対する考え方が変わった出来事はありましたか？</strong></p>



<p>あるフィードバックが今でも印象に残っています。ブランドで働いていた時代に、「拓門にトレンチコートをデザインしてと伝えたけど、これはデザインではなくアイディアの集合体だね」と言われたんです。面白いアイディアを一塊にしただけで、デザインではないと。別の時には、「拓門にりんごを買ってきてと伝えたけど、ぶどうを買ってきてるよ」とも言われたこともありました。</p>



<p>例えばこの話だと、トレンチコートには、歴史や文脈、成立してきた理由がある。アイデアを詰め込みすぎたら、それはもはやトレンチコートではないんです。なので、りんごを買ってきてと頼まれたら、りんごを持ってくる、それが今の自分のデザイン観の土台になっている気がします。</p>



<p><strong>──「違うこと」そのものが個性ではないということですね。</strong></p>



<p>そうですね。一工夫を加えたがる癖をなくすのには苦労しました。りんごを頼まれて、ただりんごを買うだけなら、自分というデザイナーの存在価値がないと思っていましたから。でも今は逆で、求められていることに対して、筋違いなものを出さず、きちんと成立させること自体がデザインだと思っています。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="769" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0385-1-1024x769.png" alt="" class="wp-image-41602" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0385-1-1024x769.png 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0385-1-300x225.png 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0385-1-768x577.png 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0385-1-200x150.png 200w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_0385-1.png 1417w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p><strong>──現在のクライアントワークにおいても、その考え方はつながっているんですね。</strong></p>



<p>専門学校の講義でもよく話すのですが、特に若い世代は、「まだ誰も見たことのないデザインを作りたい」とか「教室にいる前後左右の友だちと違うものを作りたい」と思いがち。でも、見たことのない＝おしゃれだったら、世の中とんでもない派手なもので溢れかえってしまいますよね。</p>



<p><strong>──確かに。</strong></p>



<p>自分の中では、デザインとアートって根本的に違うと思っていて。アートは自己完結型。他人がなんと言おうと、作った本人がいいと思えばそれで成立する。一方で、デザインは他者完結型で、最終的に良し悪しを決めるのは相手なんです。</p>



<p>デザインって、必ず理由があって作られるものなので、その目的に対して、きちんと的を射たものになっているかが大切。いわゆる「いいデザイン」と言われるものは、そのデザインが然るべき場所に、然るべき形で存在しているからだと思っています。だから、他人と違うことを自分の美学とするのは危険だよ、という話は会社のメンバーにも教える学生にもよくしています。</p>



<p><strong>──デザイナーズやインフルエンサーブランドのように、個の世界観を強く打ち出すブランドも存在します。そうしたファッションデザインにおいても、デザインとアートの違いはあるのでしょうか。</strong></p>



<p>ファッションデザインは、まさに「デザイン」と「アート」のハイブリッドだと思うんです。少しでもビジネスとして成立させる視点があるなら、基本的にはデザイン＝他者完結型という考え方は成立すると思っています。</p>



<p>ファッションは、一見アーティスティックに見えるものであっても、それが服として成立している時点で、ある種の機能や役割を備えているんですよね。着る人や求める人がいる以上、それは誰かに向けたソリューションでもある。</p>



<p>なので、そういったブランドも、結局は相手にとっての最適解を探している感覚に近いと思います。その上で、デザイナーズブランドは、コレクションの中にデザインとしての服とアートとしての服の両方が混在していることが多いです。そこがファッションならではの面白さだと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">目の前のことに、どれだけ全力を尽くせるか</h2>



<p><strong>──振り返ってみて、一法師さんにとってデザイナーとはどんな仕事ですか？</strong></p>



<p>少なくとも、自分にとってデザイナーはカメレオンのような存在ですね。自分が何を作りたいかより、相手が本当に求めているものは何かを考えることの方が圧倒的に重要です。クライアント自身もまだ言語化・可視化できていないものを、形にしていくお手伝いをする仕事だと思っています。</p>



<p>なので、そこには自分の作家性やエゴは介在しません。むしろ相手の理想にどれだけ高い精度でアウトプットできるかに面白さを感じるんです。私が個人的なアートワークの展示会をやっているのは、普段のクライアントワークとは切り離して、自分が純粋にやりたい表現をするためなんです。実際に、展示を見たクライアントの方から「一法師君ってこんな引き出しもあったんだ」と言っていただけることもあります。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="768" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3142-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-41599" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3142-1024x768.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3142-300x225.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3142-768x576.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3142-1536x1152.jpg 1536w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3142-2048x1536.jpg 2048w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3142-200x150.jpg 200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="768" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3143-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-41600" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3143-1024x768.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3143-300x225.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3143-768x576.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3143-1536x1152.jpg 1536w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3143-2048x1536.jpg 2048w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/05/IMG_3143-200x150.jpg 200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">TAKT 2026AW Collection Exhibitionの様子。自身が手がけたグラフィックをプリントしたオーダースーツコレクションや、アート作品を展示した。</figcaption></figure>



<p><strong>──海外留学や海外ブランドでの経験をされていますが、ご自身のキャリアについて常にグローバルな視座で考えられていたんですか？</strong></p>



<p>世界で活躍するデザイナーになりたいという大きな野望はずっとあります。ですが振り返ると、グローバルを見据えて戦略的に動いてきたというより、その時々で全力を出し続けた結果が今につながっているだけだと思うんです。ある意味、常に目の前のことしか見ていないのかもしれませんね。</p>



<p><strong>──独立後、比較的早い段階でキャリアを広げられたのはなぜだと思いますか？</strong></p>



<p>キャリアを広げられた理由の一つは、アパレル時代にコレクションを作る一員として経験を積めたことが大きいと思っています。</p>



<p>ブランド時代に特によく言われていたのは、「物語性を重視しなさい」ということ。表面的な情報を見るのではなく、テーマの奥にどんな世界があるのかを考えて、多角的に想像することを徹底的に教わったんです。</p>



<p>なので現在のクライアントワークでも、ブランドの背景や文脈をかなり深く考えます。「ここまで考えてデザインしてもらったことがなかった」と言っていただけることも多いですね。</p>



<p><strong>──ファッション業界で培われる思考力は、他業種にも通じるものがあると思いますか？</strong></p>



<p>デザイナーズブランドの方が物語性は強い傾向にありますが、マス向けのファッションであっても、企画チームは必ずテーマを持って取り組んでいるはず。しかも、1シーズンで数十型単位の企画を動かしていくので、自然と視野も広くなっていきます。そういったファッションの現場で培われる思考力は、他業種にも応用が利くと思っています。</p>



<p><strong>──キャリアを積み重ねる中で、「これだけはやっててよかった」と感じたことはありますか？</strong></p>



<p>やはり、一番はインプットですね。いろいろな方と仕事をする中で、自分の知識が会話のきっかけになる瞬間って多いんですよね。知識量が増えると、単純にコミュニケーションの解像度が上がると思っています。</p>



<p>スキル面で言うと、多角的に物事を考える癖をつけることです。周りの人と同じものを見ていながらも、その中でどれだけユニークな視点を持てるかは大切なスキルだと思いますね。</p>



<p><strong>──今後の展望を教えてください。</strong></p>



<p>世界に名を轟かすブランディング・デザインエージェンシーを作りたいです。海外の人が「world famous design agency」と検索した時に、ConcePioneがそこに並ぶ存在になりたいと思っています。</p>



<p>あと個人的には、価値がつく人を育てたいという思いもあります。おそらく、今後はデザイナーの業務の多くはAIに取って代わられる。でも最終的には、「誰が作ったか」や、「この人だからお願いしたい」という価値は残ると思うんです。</p>



<p>先月開催した完全招待制の展示会では、ありがたいことに3日間で200人以上の方に来場いただきました。これは、インビテーションをこちらから送った9割ほどの人数です。結局、人との信頼関係があってこその結果だと思うので、単なるデザイン会社ではなく周囲から信頼される人を育てる会社であり続けたいと思っています。</p>



<p><strong>──最後に、キャリアに悩む学生やファッション業界で働く方へメッセージをお願いします。</strong></p>



<p>まずは、今の環境で自分のベストを出せているかを考えてみることが大切だと思います。不本意な環境で仕事をしている方も少なからずいると思います。ただ、不本意な環境と本気を出さないことは別の話なんですよね。</p>



<p>本当にやりたいことをやれたら、自分はもっとできるのにと思ってしまいがちですが、結局は目の前のことをどれだけ全力でやれるかに尽きると思っています。それが人からの信頼につながり、良い広がりをもたらしてくれると思います。</p>



<p>その上で、もし別の道に進みたいという気持ちがあるなら、怖がらずに動いてみてほしいです。いざ一歩を踏み出してみると、思っているほどハードルは高くなかったりします。まずは、どうしたら行動に変えられるかを考えてみるのが大切なのではないでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ファッション・アパレル業界の求人を見る</h2>



<p>ファッション・アパレル業界に特化した「READY TO FASHION」では、販売やデザイナーやパタンナーなどの専門職の求人も多数掲載しています。ファッションやデザインに興味のある方、業界でのキャリアを検討している方は、ぜひ一度、掲載中の求人をご覧ください。</p>


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<p><a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag/interview/ipposhi-takuto/">アパレルで得た視点が、領域を超える。営業なしで指名される一法師拓門に学ぶ、クリエイターとして信頼を得る条件</a>は<a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag">READY TO FASHION MAG</a>で公開された投稿です。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【私たちはこんな人と働きたい】人のよさを感じる職場環境　海外展開強化へグローバル人材も歓迎　ルックホールディングス人事総務部人事課　伊藤優希さん</title>
		<link>https://www.readytofashion.jp/mag/interview/senken-look/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[繊研新聞]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Apr 2026 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.readytofashion.jp/mag/?p=41460</guid>

					<description><![CDATA[<p>※3月13日繊研新聞転載　人が育つ企業特集より 「マリメッコ」や「イルビゾンテ」など、海外ブランドを日本市場に根付かせ、育ててきたルックホールディングス。インポートブランドビジネスを軸とする同社の社風や採用への考え方につ [&#8230;]</p>
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]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><a href="https://senken.co.jp/posts/recruit-lookhd-260313" target="_blank" rel="noreferrer noopener">※3月13日繊研新聞転載　人が育つ企業特集より</a></p>



<p>「マリメッコ」や「イルビゾンテ」など、海外ブランドを日本市場に根付かせ、育ててきたルックホールディングス。インポートブランドビジネスを軸とする同社の社風や採用への考え方について、人事総務部人事課の伊藤優希さんに総合職の採用を中心に聞いた。</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" loading="lazy" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真①伊藤優希さん-683x1024.jpg" alt="" class="wp-image-41461" width="293" height="439" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真①伊藤優希さん-683x1024.jpg 683w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真①伊藤優希さん-200x300.jpg 200w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真①伊藤優希さん-768x1152.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真①伊藤優希さん-1024x1536.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真①伊藤優希さん-1365x2048.jpg 1365w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真①伊藤優希さん-scaled.jpg 1707w" sizes="(max-width: 293px) 100vw, 293px" /><figcaption class="wp-element-caption">ルックホールディングス人事総務部人事課　伊藤優希さん</figcaption></figure>



<p><strong>──会社の特徴や強みは。</strong></p>



<p>ブランドを日本に導入するだけでなく、マリメッコやイルビゾンテのように日本で長く愛されるブランドへと育ててきた経験や目利きは当社ならではだと感じています。</p>



<p>また、新卒採用が中心で長く働いている社員が多いことも特徴の一つ。〝人がいい〟会社だと実感しています。分からないことがあれば先輩に相談しやすく、一つ聞けば十のことを教えてもらえるような雰囲気があります。</p>



<p><strong>──採用活動で大切にしていることは。</strong></p>



<p>一人ひとりと丁寧に向き合うことを大切にしており、グループ面接は行っていません。個別面接でじっくり話し人柄を見ることを心掛けています。25年入社からは4年制大学に加えて、短大・専門学校卒業の方も総合職採用の対象とし、幅を広げています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">幅広い業務に関わる</h2>



<p><strong>──求める人物像は。</strong></p>



<p>ファッションが好きという気持ちは大切ですが、その感性と同じくらいビジネスとしてファッションを捉えられる人を求めています。店頭の動きや数字を踏まえ、企画などに落とし込んで考えられる人材が理想です。</p>



<p>総合職は幅広い業務に関わる可能性があるだけに、環境の変化に前向きに対応できる柔軟性や、学び続ける姿勢も欠かせません。素直で前向きに仕事に向き合える人は、成長が早い印象があります。新入社員の場合はスキルだけでなく明るさやフレッシュさも大切で、あいさつなどの基本的なコミュニケーションも重視しています。</p>



<p>中期経営計画では海外展開を重視していることもあり、グローバル志向を持った人材への期待も高まっています。語学力は必須条件ではないものの、海外出店を見据えて採用の際には意識しています。２６年入社では日本語と英語を話せる外国籍の社員を採用するなど、グローバル人材の獲得にも取り組んでいます。英語を使って働きたいという学生も増えており、そうした志向を持つ方にも関心を持ってもらえればと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">適性を見つけて</h2>



<p><strong>──入社後の働き方は。</strong></p>



<p>当社では部署や職種の異動が比較的多く、自分では気付いていなかった適性を見つける機会にもなっています。特に若手のうちは部署や職種をまたいで異動するケースも珍しくなく、その人に合った場所を見つけることも目的の一つです。年1回の自己申告制度を通じて、現在の仕事への適性や希望を伝える機会も設けています。</p>



<p>入社後はまず約３週間の新入社員研修があり、社内ルールやビジネスマナー、各部署の仕事内容などを学びます。配属が決まり、入社半年ほどはOJT（現場教育）で先輩社員に同行しながら業務を覚えていく流れです。営業の場合は少ない店舗からスタートし、段階的に担当を広げていきます。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="683" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②直近オープンした「Ａ．Ｐ．Ｃ．ＫＵＭＡＭＯＴＯ」-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-41465" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②直近オープンした「Ａ．Ｐ．Ｃ．ＫＵＭＡＭＯＴＯ」-1024x683.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②直近オープンした「Ａ．Ｐ．Ｃ．ＫＵＭＡＭＯＴＯ」-300x200.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②直近オープンした「Ａ．Ｐ．Ｃ．ＫＵＭＡＭＯＴＯ」-768x512.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②直近オープンした「Ａ．Ｐ．Ｃ．ＫＵＭＡＭＯＴＯ」-1536x1025.jpg 1536w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②直近オープンした「Ａ．Ｐ．Ｃ．ＫＵＭＡＭＯＴＯ」-2048x1366.jpg 2048w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②直近オープンした「Ａ．Ｐ．Ｃ．ＫＵＭＡＭＯＴＯ」-600x400.jpg 600w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②直近オープンした「Ａ．Ｐ．Ｃ．ＫＵＭＡＭＯＴＯ」-900x600.jpg 900w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">直近オープンした「A.P.C.KUMAMOTO」</figcaption></figure>



<p>私自身も営業配属当初は商品知識もない中で、社歴の長い現場のメンバーとのコミュニケーションに戸惑うこともありましたが、とにかく店頭に足を運び続け、販売員の方々に支えてもらいながら少しずつ成長できました。分からないことは聞きやすい環境が整っています。</p>



<p>《会社概要》<br>■売上高　521億1700万円（25年12月期）<br>■主要ブランド　A.P.C.、イルビゾンテ、マリメッコ、キース、スキャパ、スマイソン、レペットなど<br>■従業員数　939人（24年12月末・連結）</p>


<a href="https://www.readytofashion.jp/companies/1123501261/recruitments" class="btn btn-lg btn-yellow shadow_box btn-arrow ml pc_mt_md pc_mb_lg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><span>求人はこちら</span></a>
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		<item>
		<title>【私たちはこんな人と働きたい】若手が活躍、チャレンジできる 多様な人材で企業の発展を 田原屋社長　甲斐直裕さん</title>
		<link>https://www.readytofashion.jp/mag/interview/tawaraya-senken-6/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[繊研新聞]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Apr 2026 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.readytofashion.jp/mag/?p=41475</guid>

					<description><![CDATA[<p>※3月13日繊研新聞転載　人が育つ企業特集より 総合衣料品チェーン専門店の田原屋（神奈川県川崎市）は、関東・甲信越エリアを軸に「ファッションプラザ・パシオス」の店舗拡大を進めている。事業拡大、企業を支える販売や店舗開発、 [&#8230;]</p>
<p><a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag/interview/tawaraya-senken-6/">【私たちはこんな人と働きたい】若手が活躍、チャレンジできる 多様な人材で企業の発展を 田原屋社長　甲斐直裕さん</a>は<a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag">READY TO FASHION MAG</a>で公開された投稿です。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><a href="https://senken.co.jp/posts/recruiter-tawaraya" target="_blank" rel="noreferrer noopener">※3月13日繊研新聞転載　人が育つ企業特集より</a></p>



<p>総合衣料品チェーン専門店の田原屋（神奈川県川崎市）は、関東・甲信越エリアを軸に「ファッションプラザ・パシオス」の店舗拡大を進めている。事業拡大、企業を支える販売や店舗開発、商品部など、多様な人材を新卒とともに中途採用を積極的に行い、若手が活躍できる環境を整えている。企業のビジョンや魅力を甲斐直裕社長に聞いた。</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" loading="lazy" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真①社長_甲斐直裕さん-771x1024.jpg" alt="" class="wp-image-41462" width="333" height="442" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真①社長_甲斐直裕さん-771x1024.jpg 771w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真①社長_甲斐直裕さん-226x300.jpg 226w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真①社長_甲斐直裕さん-768x1020.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真①社長_甲斐直裕さん.jpg 1024w" sizes="(max-width: 333px) 100vw, 333px" /><figcaption class="wp-element-caption">田原屋社長　甲斐直裕さん</figcaption></figure>



<p><strong>──採用の状況は。</strong></p>



<p>26年の新卒採用は5人で、中途採用も行っています。新卒でも中途でも良い人材であれば、積極的に採用しています。</p>



<p>バイヤーなど「何になりたい」と、志望を持っている人が多く、良いことです。ですが、自分の可能性や目標を絞らないでほしい。当社には総務や人事、店舗開発、販売促進、ECなど幅広い業務があります。好きなこと、やりたいことがあることは良いことですが、「何でもやってやろう」と、積極性とチャレンジ精神で広い視野を持ってもらいたいと思っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">いろいろなタイプが在籍</h2>



<p><strong>──重視しているポイントは。</strong></p>



<p>会社見学や先輩社員とのコミュニケーションの場を設けています。店舗見学ではリポートを提出してもらっています。先輩社員は、学生に近い20代と懇親で、大変だったことやうれしかったこと、今の仕事内容などを素直に話しているようです。学生は入社後のイメージが浮かびやすく、キャリアアップも聞ける場になっています。</p>



<p>社員は色々なタイプが在籍している方が、企業の土台となる。新卒に限ったことではないが、中途採用も積極的に行っているのは、違う環境で経験・学んできたことを当社の中で化学反応を起こし、企業文化に深みを出していってほしいからです。</p>



<p>色々なタイプがいるから、色々な考え方や意見がぶつかります。似たような人材ばかりでは、違った選択肢がなく、発展がないと思います。</p>



<p>学生は完成されているわけではない。だから、タイプや思考が違ってもよいが、仕事に対して「やってみよう」と前向きさが感じられることが大事だと思っています。短い面接の時間で、学生の全てを知ることは難しいので、やる気や元気な姿勢が感じられかを見ています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">適性を見て早めに次へ</h2>



<p><strong>──企業の魅力は。</strong></p>



<p>78期を迎えるなど、企業の継続と発展、歴史があります。半面、若手にも積極的にチャレンジできる環境があり、商品部では3分の1が30歳前後の若手社員が携わっています。単に商品をセレクトするだけでなく、売り上げ計画や在庫管理など、権限を委譲。歴史にあぐらをかくのではなく、若手にどんどんチャレンジさせていく環境を作っています。</p>



<p>我々は小売業なので、まずは現場を知ることが大事です。入社後は全員、店舗に配属となり、適性を見て早め早めに次のステップに進んでもらう。店長など早めに経験しスキルを磨き、希望者は本部に異動できるジョブローテーションがあります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="683" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②25年にオープンした「ファッションプラザ・パシオス」川口駅前店.jpg" alt="" class="wp-image-41463" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②25年にオープンした「ファッションプラザ・パシオス」川口駅前店.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②25年にオープンした「ファッションプラザ・パシオス」川口駅前店-300x200.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②25年にオープンした「ファッションプラザ・パシオス」川口駅前店-768x512.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②25年にオープンした「ファッションプラザ・パシオス」川口駅前店-600x400.jpg 600w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/04/写真②25年にオープンした「ファッションプラザ・パシオス」川口駅前店-900x600.jpg 900w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">25年にオープンした「ファッションプラザ・パシオス」川口駅前店</figcaption></figure>



<p><strong>──研修制度は。</strong></p>



<p>二つの考えがあります。一つは社員としてのスキルを上げてもらうこと。店長でも困ったら「この人に聞ける」体制を整えており、OJT（現場教育）などでサポートやバックアップします。</p>



<p>もう一つが社会人としてのスキルを身に着けること。決算書講座や不動産、株式・債権などの研修も行っています。生地や商品は自ら行うが、もう一歩先の視点に立ってもらうためです。職人肌の人材も大事ですが、ゼネラリスト的な視点を持った管理職を目指してほしい。社外の人と踏み込んだ話ができ、コミュニケーションが取れるなど、会社として研修できるものは教えていきたいと思っています。</p>



<p>《会社概要》<br>■売上高　424億1500万円（25年2月期）<br>■事業内容　婦人・紳士・子供のファッション衣料、服飾雑貨、肌着、リビング用品を扱い、「ファッションプラザ・パシオス」を190店舗展開（26年2月末）<br>■オリジナルブランド　トレンドスタイル「アピ」、今風カジュアル「サフューズ」、アクティブスタイル「スピーブ」、アウトドアスタイル「ピーコム」、アーバンスタイル「フォブル」、大人服「ラビモア」</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【採用担当者に聞きました　私たちはこんな人と働きたい】一緒に前進できる仲間を誰かのために本気で行動する　AOKI 人事部人財採用課リーダー石川哲也さん、チーフ玄甫怜子さん</title>
		<link>https://www.readytofashion.jp/mag/interview/aoki-senken-2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[繊研新聞]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Mar 2026 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.readytofashion.jp/mag/?p=41243</guid>

					<description><![CDATA[<p>※2月13日繊研新聞転載　人が育つ企業特集より 「AOKIの社風を理解してもらうだけでなく、就職活動に成功するスキルを身に着けてほしい」という学生一人ひとりを大切にした採用活動に徹する。店頭経験のある採用担当者がファッシ [&#8230;]</p>
<p><a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag/interview/aoki-senken-2/">【採用担当者に聞きました　私たちはこんな人と働きたい】一緒に前進できる仲間を誰かのために本気で行動する　AOKI 人事部人財採用課リーダー石川哲也さん、チーフ玄甫怜子さん</a>は<a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag">READY TO FASHION MAG</a>で公開された投稿です。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><a href="https://senken.co.jp/posts/recruiter-aoki-260213" target="_blank" rel="noreferrer noopener">※2月13日繊研新聞転載　人が育つ企業特集より</a></p>



<p>「AOKIの社風を理解してもらうだけでなく、就職活動に成功するスキルを身に着けてほしい」という学生一人ひとりを大切にした採用活動に徹する。店頭経験のある採用担当者がファッション事業の最前線を担う販売職の魅力を伝え、一緒に働く仲間を迎え入れる。今の採用活動について人事部人財採用課リーダーの石川哲也さんとチーフの玄甫怜子さんに聞いた。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="683" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②石川哲也さん（左）と玄甫怜子さん-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-41242" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②石川哲也さん（左）と玄甫怜子さん-1024x683.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②石川哲也さん（左）と玄甫怜子さん-300x200.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②石川哲也さん（左）と玄甫怜子さん-768x512.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②石川哲也さん（左）と玄甫怜子さん-1536x1024.jpg 1536w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②石川哲也さん（左）と玄甫怜子さん-2048x1365.jpg 2048w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②石川哲也さん（左）と玄甫怜子さん-600x400.jpg 600w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②石川哲也さん（左）と玄甫怜子さん-900x600.jpg 900w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">AOKI（左）人事部人財採用課リーダー石川哲也さん、（右）チーフ玄甫怜子さん</figcaption></figure>



<h2 class="wp-block-heading">一人ひとりを大切に</h2>



<p><strong>──採用活動の内容は。</strong></p>



<p>石川：まず会社を知ってもらうために合同説明会を開きます。自社内採用イベントのオープンカンパニーやインターンシップも実施します。コンテンツはスタッフが考え、日々ブラッシュアップさせています。企業説明会の後に選考に入ります。学生の就職活動の動きは全体的に早期化しています。また、選考では学生個人へのフィードバックを大切にしています。個々人と向き合い、良かった点を伝えます。最終選考前には、どこを「アピールすればいいのか」など学生の相談にも乗ります。</p>



<p>玄甫：オープンカンパニーでは、①AOKIグループ全体の事業内容や新規事業の立案などを知るコース②ウェブ上でプレ接客が体験できるコースがあります。そのほか、自己分析、業界分析、面接対策など就活に役立つ情報を共有します。インターンシップ（5日間）では、ファッション事業のAOKIとグループ全体への関心を高める目的で、ビジネススキルを学んでもらうカリキュラムを構成。その後の就活に生かせる「3Ｃ分析」「ソサイエティ―5.0」なども伝えています。私自身の就活でも、接客体験やスーツ作りの歴史などを学び、会社の奥深さを理解できたことが印象に残っています。先輩社員との面談では、学生一人ひとりを大切にする姿勢、働いている社員の人柄の良さを実感できました。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="683" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②２６年春夏物展示会-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-41241" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②２６年春夏物展示会-1024x683.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②２６年春夏物展示会-300x200.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②２６年春夏物展示会-768x512.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②２６年春夏物展示会-1536x1024.jpg 1536w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②２６年春夏物展示会-2048x1365.jpg 2048w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②２６年春夏物展示会-600x400.jpg 600w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/AOKI写真②２６年春夏物展示会-900x600.jpg 900w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">「AOKI」の26年春夏物展示会</figcaption></figure>



<p><strong>──求める人財は。</strong></p>



<p>石川：①経営理念に共感②自分自身を認め、大切にして、誰かのために本気で行動する③やりきるプライド。周りを巻き込み一緒に前進できる人です。AOKIの「人を大切にする」社風を感じてもらえるよう、採用活動中に一人ひとりの学生を見守っています。内定後も教育課と連携しながらケアを継続し、担当を引き継いでいきます。</p>



<p><strong>──人財採用課でのやりがいは。</strong></p>



<p>石川：自分の好きな会社の魅力を伝え、賛同してもらい、一緒に働く仲間になってもらえることにやりがいを感じています。自分が会社を正しく理解し伝える採用という仕事に、これまでの接客体験は生かされています。</p>



<p>玄甫：就活が早期化しているので、学生との最初の接点から入社までの期間は長期化しています。人事部は入社後に会社の良さを実感してもらう役割でもあり、それがやりがいにつながります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">就活を通じて成長を</h2>



<p><strong>──現状の課題は。</strong></p>



<p>石川：就活が早期化しているので、興味を持ってもらったタイミングで選考に入れるように間口は広くしておきたいですね。AOKIの就活を通じて自身の成長を実感してほしいと思っています。また販売職へのハードルが高いので、選択肢を広げて対応したいと考えています。</p>



<p>玄甫：スーツを購入する際にAOKIを知ってもらえる機会が多い半面、プロの仕事のイメージが強くハードルが高い印象を持たれがちです。入社後の研修制度が整っているので、関心を持ったら、まずチャレンジしてほしいです。</p>



<p><strong>《会社概要》</strong><br>■売上高　1026億2100万円（25年3月期）<br>■主要業態　AOKI、オリヒカ<br>■店舗数　606店＝AOKI496店、オリヒカ110店（25年7月末時点）　<br>■従業員数　1624人（25年6月30日時点）</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【採用担当者に聞きました　私たちはこんな人と働きたい】スポーツする人を支える 成長意欲にあふれる人求む　デサント 渡邉涼梨奈さん</title>
		<link>https://www.readytofashion.jp/mag/interview/descente-senken-3/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[繊研新聞]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Mar 2026 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.readytofashion.jp/mag/?p=41257</guid>

					<description><![CDATA[<p>※2月13日繊研新聞　人が育つ企業特集より ゴルフや水泳など様々な競技に根差したブランドを展開し、アスリートからスポーツを楽しむ人々までサポートするデサント。その国内事業を担うデサントジャパンの販売職と総合職の役割とは何 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p><a href="https://senken.co.jp/posts/recruiter-descente-260213" target="_blank" rel="noreferrer noopener">※2月13日繊研新聞　人が育つ企業特集より</a></p>



<p>ゴルフや水泳など様々な競技に根差したブランドを展開し、アスリートからスポーツを楽しむ人々までサポートするデサント。その国内事業を担うデサントジャパンの販売職と総合職の役割とは何か。採用担当の渡邉涼梨奈さん（スタッフユニット人事総務部人材開発課）に求める人物像を聞いた。</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" loading="lazy" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/デサント写真①渡邉涼梨奈さん-633x1024.jpg" alt="" class="wp-image-41240" width="265" height="429" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/デサント写真①渡邉涼梨奈さん-633x1024.jpg 633w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/デサント写真①渡邉涼梨奈さん-186x300.jpg 186w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/デサント写真①渡邉涼梨奈さん-768x1242.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/デサント写真①渡邉涼梨奈さん-950x1536.jpg 950w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/デサント写真①渡邉涼梨奈さん.jpg 1024w" sizes="(max-width: 265px) 100vw, 265px" /><figcaption class="wp-element-caption">デサント スタッフユニット人事総務部人材開発課　渡邉涼梨奈さん</figcaption></figure>



<h2 class="wp-block-heading">幅広いお客様に対応</h2>



<p><strong>──会社の特徴は。</strong></p>



<p>課題解決につながり、従来の常識を覆すような製品を開発し続けているスポーツメーカーです。例えば看板商品である「水沢ダウン」は、羽毛の抜けや水にぬれてかさが落ちてしまうというダウンウェアの欠点を克服しました。</p>



<p><strong>──仕事のやりがいや醍醐味は。</strong></p>



<p>スポーツウェアの販売というと、機能などのスペックを伝えることに終始するようなイメージがあるかもしれません。しかし当社は自社工場を持つため、作り手のこだわりや思いを知ったうえで接客することができます。「デサント」をはじめ９ブランドを展開しており、専門性を持ちながら幅広いお客様に対応できるのも面白いところですね。</p>



<p>当社ではDtoC（消費者直販）戦略を強化しており、ブランディングの重要性が増しています。そうしたなかで、販売職の役割はこれまで以上に重要になっています。成果と本人のやる気さえあれば、活躍のチャンスはたくさんあります。</p>



<p>一方、総合職はスポーツをする人を支え、会社全体の事業に関わることができます。当社では若手のうちから大きな仕事を任されるのが特徴で、私であれば入社3年目に水沢工場の建て替えプロジェクトのメンバーになりました。プランニングから施工業者の選定、進捗管理などを担わせていただき、やりがいを感じましたね。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="680" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/デサント写真②工場.jpg" alt="" class="wp-image-41239" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/デサント写真②工場.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/デサント写真②工場-300x200.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/デサント写真②工場-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">約30億円を投じて建て替え、25年7月に本格稼働した水沢工場。ワンフロア化やバリアフリーなどを実現した</figcaption></figure>



<h2 class="wp-block-heading">プロとしてのこだわり</h2>



<p><strong>──求める人材像は。</strong></p>



<p>当社の企業理念「すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを」に共感し、人材戦略スローガンである「プロとしてこだわりを持ち、競い合い、やりがいを追求する人」を求めます。当社はおしゃれでカッコいいライフスタイル製品を多く扱っていますが、これはパフォーマンスウェアの開発で培った技術・ノウハウを転用したもの。根幹である「スポーツする人を支える」という目標に合致していることが大切です。常に新しいことに挑戦し、価値を生み出そうと成長し続けたいと思い、そのために努力する人にも来てもらいたいですね。</p>



<p><strong>──入社後のキャリアプランは。</strong></p>



<p>販売職はエリア採用となり、自宅から通える店舗に勤務していただきます。まず全体研修を受け店舗に配属され、実地と定期的に行うフォローアップ研修を受けてもらいながら経験を積み、その後に店長や複数店舗を統括するスーパーバイザーなどに昇格していきます。総合職の場合は本人の希望を踏まえながら、あらゆる部署に就く可能性があります。本人の適性や会社の方針などによって、異動のタイミングも人それぞれです。</p>



<p><strong>──スポーツ業界の将来とデサントで働く魅力は。</strong></p>



<p>スポーツによって得られる楽しさや充実感、感動は普遍的なもので、どんなに時代になってもスポーツはなくならないと思います。</p>



<p>当社の強みである「モノづくりの力」は、気候変動が進むこれからの時代にこそますます求められます。極端な暑さ・寒さに対応でき、快適に過ごせるウェアを作るには、高機能製品の開発で培ってきた技術力が必要になるからです。</p>



<p><strong>《会社概要》</strong><br>■売上高　1279億円（デサント連結、25年3月期）<br>■主要ブランド　「デサント」「ルコックスポルティフ」「アリーナ」「マンシングウェア」「アンブロ」など<br>■従業員数　2612人（グループ全体、25年3月末）　</p>


<a href="https://www.readytofashion.jp/companies/348802920" class="btn btn-lg btn-yellow shadow_box btn-arrow ml pc_mt_md pc_mb_lg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><span>会社詳細はこちら</span></a>
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		<item>
		<title>ファッションショーをしない青学発の服飾学生団体、「AOYAMA FASHION ASSOCIATION」の現在地</title>
		<link>https://www.readytofashion.jp/mag/interview/afa/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[rtf_mitani]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 18 Mar 2026 09:49:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>青山学院大学を拠点とし、洋服のデザインから生産管理、販売まで一貫して手がける服飾学生団体「AOYAMA FASHION ASSOCIATION」（以下、AFA）。2018年に設立された同団体は「プロと共に最高品質のファッ [&#8230;]</p>
<p><a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag/interview/afa/">ファッションショーをしない青学発の服飾学生団体、「AOYAMA FASHION ASSOCIATION」の現在地</a>は<a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag">READY TO FASHION MAG</a>で公開された投稿です。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="576" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/afa_2-1024x576.png" alt="" class="wp-image-41383" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/afa_2-1024x576.png 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/afa_2-300x169.png 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/afa_2-768x432.png 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/afa_2-1536x864.png 1536w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/afa_2.png 1920w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">プロフィール：<br><strong>恩河壮琉（おんが・たける）</strong>2004年生まれ<strong>。</strong>AOYAMA FASHION ASSOCIATION 代表。青山学院大学 総合文化政策学部3年。スチール撮影やデザインを担当し、デザインチーフとしてクリエイティブ面からチームをけん引している。<br><strong>塚本香乃（つかもと・かの）</strong>2005年生まれ。AOYAMA FASHION ASSOCIATION 副代表。青山学院大学 総合文化政策学部3年。スチール・ムービー撮影の進行管理や会計管理を担当し、ディレクションチーフとして団体全体の進行を担っている。</figcaption></figure>



<p>青山学院大学を拠点とし、洋服のデザインから生産管理、販売まで一貫して手がける服飾学生団体「AOYAMA FASHION ASSOCIATION」（以下、AFA）。2018年に設立された同団体は「プロと共に最高品質のファッションを作る」をコンセプトに掲げ、学生主体でのものづくりを通して、業界や社会との新たな接点を創出することを目的に活動しています。</p>



<p>今回は、最新コレクション「Undo」を発表したAFAのメンバーにインタビュー。コレクション制作のプロセスやテーマに込めた思い、そして団体での経験について話を伺いました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ファッションショーを行わない、AFAのもの作り</h2>



<p><strong>──「AOYAMA FASHION ASSOCIATION」について、活動内容を教えてください。</strong></p>



<p><strong>恩河：</strong>青山学院大学発の学生服飾団体で、主に二つの軸で活動しています。一つは、年に1度のコレクション制作、もう一つは企業と協働してアパレル企画などを行うクライアントワークです。コレクションではテーマ設定から洋服のデザイン、さらにスチールとムービー制作など演出部分まで、プロの方々の協力を仰ぎながら学生主体で手がけています。そして、その集大成として毎年3月に展示会を開催しています。現在、部員の約9割が四年制大学に通う学生で、専門学生や短大生も在籍しています。</p>



<p><strong>──服飾学生団体は、美術大学や専門学校に通う学生が多いイメージがあります。四年制大学の学生が半数以上を占めるのは意外ですね。</strong></p>



<p><strong>恩河：</strong>AFAでは、コレクションやクライアントワークの際に、デザイン画を自分たちで制作し、その後の製造工程はOEM企業に委託しています。そのため、縫製やパターンなどの専門知識がなくても服作りに関われる点が特徴です。その意味で、四年制大学で服飾を専門的に学んでいない学生でも参加しやすい団体だと思います。</p>



<p>実際、私自身も特段、服が好きだったわけではありません。むしろ、クリエイティブな発想を形にできる場所を探していました。縫製を中心に洋服を作りたいというよりも、企業とのコラボなどを通じて社会と関われた方が後々何かに活かせるのではと。</p>



<p><strong>──当初はファッションショーを行う団体だったそうですね。</strong></p>



<p><strong>恩河：</strong>2020年にリブランディングを行い、ファッションショーを実施しない団体へと方向転換しました。AFAでは、学生団体でありながらも企業やプロフェッショナルと協働することで、クオリティを担保しながら独自性のあるアウトプットを目指しています。</p>



<p><strong>塚本：</strong>作品の扱い方にも特徴があります。他団体の場合、ファッションショーのための一点物として制作されることが多いですが、AFAではクライアントワークはもちろん、コレクション作品も展示会で受注販売しています。そのため、自分たちの思想を反映したデザインでありながら、日常的に着用できるリアリティのある服づくりを意識しています。</p>



<p><strong>──体制としてはどんな部門に分かれているのでしょうか。</strong></p>



<p><strong>塚本：</strong>2〜3年前までは部門ごとに分かれて進めていましたが、現在はデザインやディレクション、展示会の演出などを部員全員が横断的に関わる形で進めています。なので、体制を固定せず、その時々の状況に応じて柔軟に動いている状況です。</p>



<p><strong>──これまでに携わってきたクライアントワークについて教えてください。</strong></p>



<p><strong>塚本：</strong>昨年から今年にかけて、スーツの「アオキ（AOKI）」やスポーツアパレルの「ナイキ（NIKE）」、オフィスカジュアルの「テチチ（Te chichi）」などとコラボレーションを行いました。「アオキ」や「テチチ」では、スーツやオフィスカジュアルの洋服を実際にデザインさせていただき、「ナイキ」では、新作シューズに合わせたスタイリングを提案をしました。</p>



<p><strong>恩河：</strong>アパレル企業以外とも協働しています。例えば昨年は、漫画『北斗の拳』の40周年プロジェクトとして、記念展示会でグラフィックTシャツを制作・販売しました。</p>



<p><strong>──クライアントワークと言っても、表現の幅が広いですね。</strong></p>



<p><strong>恩河：</strong>そうですね。個人的に、これまでのクライアントワークで印象に残っているのは、『北斗の拳』の企画です。実際の漫画のコマを切り抜いてグラフィックを作成するのがとても楽しく、気づけば徹夜してしまうほど夢中になっていました。父が原作のファンで全巻持っていたこともあり、作品を改めて読みこんだ上で好きなキャラクターをベースにデザインを考えました。</p>


<p><center></p>
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<div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div>
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<p></a></p>
<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CyN3CE9rB7o/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">AOYAMA FASHION ASSOCIATION(@aoyama_afa)がシェアした投稿</a></p>
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</blockquote>
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<p><strong>塚本：</strong>私は「ナイキ」とのコラボ。新作スニーカー「AIR MAX Dn8」の内部展示会に向けてスタイリングを担当しました。その際に、スタイリングだけでなく、私たちがデザインした洋服を実際に制作していただき、それをAFAの過去のコレクションアイテムと組み合わせて自由にスタイリングさせていただきました。</p>



<p>展示会では店舗スタッフの方々から「こういうスタイリングの組み方もあるのか」と参考にしたいという声をいただき、大きな自信につながりました。</p>



<p><strong>──企業やブランドと協働する際、方向性のすり合わせは難しいように感じます。</strong></p>



<p><strong>塚本：</strong>企業側が私たちに求めていることと、自分たちが実現したいことの間に相違がある場合もあるため、調整の難しさを感じることはあります。</p>



<p>もちろん企業の方々も私たちの意図を汲み取り、実現できるように動いてくださいます。ただし、最終的には妥協点を探ることもあります。その中でも最大限いいアウトプットにできるよう、折衷案や新しい提案を出しながら、双方にとって価値のあるものを目指しています。</p>



<p><strong>恩河：</strong>個人的には、ある程度の制約がある方がクリエイティブは生まれやすいと思っています。制限の中で試行錯誤することがむしろ面白いですし、自分だけのエゴに偏らず、多くの人に評価してもらえるもの作りにつながると思っています。</p>



<p><strong>──協働する中で、企業が学生に求めていることは何なのでしょうか。</strong></p>



<p><strong>塚本：</strong>企業の方からは「若い方がどう考えているのかを知りたい」という意図でお声がけいただくことが多いです。ただ、私たちは服飾団体という特性上、必ずしも若者の考えを代弁しているとは限りません。そのため、単純に若者代表として意見を伝えるのではなく、リサーチを行った上で、より広い視点からもの作りに反映するように心がけています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">コレクションテーマは「Undo」。不完全さを美しさに</h2>



<p><strong>──コレクション制作はどのように進めていますか？</strong></p>



<p><strong>塚本：</strong>コレクションの土台となるコンセプトは、基本的にデザインチーフである恩河が決定します。決定したコンセプトは6月に部内で発表し、その後、各チームに分かれてコンペ形式でルックを提案。その中からルックの選定を行い、約3〜4ヶ月ほどで全ルックのデザインを決定します。</p>



<p>その後、OEM企業のパタンナーへデザインを展開し、年明けにサンプルが届きます。そこから修正を重ねながら完成度を高めていきます。同時並行でスチールとムービーの制作も進め、2月末に撮影を実施。最終的に、3月に開催する展示会に向けて会場構成や演出、SNSでの発信方法などを決定する流れで進めています。</p>



<p><strong>──コンセプトを決めるにあたって意識していることは？</strong></p>



<p><strong>恩河：</strong>まず意識しているのは、過去のコレクションとは異なるものを生み出すことです。「去年よりもいいものを作りたい」という思いを持ちながら、より高い完成度を目指しています。私はAFAに入部して3年目になるため、これまでのコレクションの要素を踏まえつつ、自分自身が魅力を感じる世界観をふんだんに盛り込んだコレクションテーマにしたいと考えました。</p>



<p><strong>──2025-2026のコレクションテーマについて詳しく教えてください。</strong></p>



<p><strong><strong>恩河</strong>：</strong>今回のテーマは『Undo』です。「Undo（アンドゥ）」は、「do（する）」の否定形というよりも「un-（反対・取り消し）」と「do（する）」が組み合わさった動詞で、「元に戻す」「（結び目などを）ほどく」という意味があります。これまでAFAで活動する中で、前代表と意見が食い違うこともあり、団体の存在意義を考えることもありました。</p>



<p>その過程で、AFAという団体に対する自分の考え方を一度リセットしたいという思いがありました。そこで、新しい自分たちなりの美しさの定義や、固定観念にとらわれない解釈を形にしたいと思い、このコレクションテーマに至りました。</p>


<p><center></p>
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<div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div>
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<p></a></p>
<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DVm2eMwkwKa/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">AOYAMA FASHION ASSOCIATION(@aoyama_afa)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async="" src="//www.instagram.com/embed.js"></script></center></p>



<p><strong>──新たに考える、AFAの美しさとはどのようなものでしょうか。</strong></p>



<p><strong><strong>恩河</strong>：</strong>これまでのコレクションのアウトプットには、どこか硬さを感じる部分がありました。というのも、一般的にデザインから縫製まで自分たちで行う場合、手作業による不完全さが生まれると思うんです。ですが、AFAの場合はOEM企業に製造を委託しているため、量産体制や品質は担保されている一方で、どこか機械的な印象が生まれてしまう側面もありました。</p>



<p>そうした背景から、今回のコレクションでは、「不完全であること」そのものを美しさとして捉えています。破れたような質感など人の手が加わった痕跡をあえて取り入れることで、ハンドメイドの文脈を感じられるコレクションになっています。</p>



<p><strong>──細部にもテーマが反映されているんですね。</strong></p>



<p><strong><strong>恩河</strong>：</strong>これまではロゴなどに汎用性の高い定番フォントである、ヘルベチカを使用していました。機械的でモダンな印象のフォントですが、今回のコレクションテーマをあえて手書きで表現するなど、細部まで『Undo』の思想を反映しています。</p>



<p>これまでのAFAは少し保守的な部分もあったので、今回のテーマを通して一度リセットしてもいいのかなと。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="684" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160859-1024x684.jpg" alt="" class="wp-image-41380" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160859-1024x684.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160859-300x200.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160859-768x513.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160859-1536x1025.jpg 1536w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160859-2048x1367.jpg 2048w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160859-600x400.jpg 600w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160859-900x600.jpg 900w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="684" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160849-1024x684.jpg" alt="" class="wp-image-41381" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160849-1024x684.jpg 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160849-300x200.jpg 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160849-768x513.jpg 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160849-1536x1025.jpg 1536w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160849-2048x1367.jpg 2048w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160849-600x400.jpg 600w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/P1160849-900x600.jpg 900w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p><strong>──今回の展示会でAFAを引退されるそうですが、AFAでどんな学びや発見がありましたか？</strong></p>



<p><strong><strong>恩河</strong>：</strong>メンバー同士の価値観の違いに向き合いながら制作を進めることで、自分自身の成長につながったと思います。服作り自体は、個人でも行うことができますし、他の服飾団体では一人1ルックを制作し、それらが集まってファッションショーを構成することが多いです。ただ、AFAの場合は、一つの服を制作する際に数人のチームで行っています。</p>



<p>その分、意見が衝突することもありますが、一つの作品を全員で作り上げるからこそ、異なる意見や価値観の共存可能性を模索することになります。そんな経験は、自分の視野を広げると同時に、大きな財産になったと感じています。</p>



<p><strong>──コミュニケーションのあり方を考える時間にもなったんですね。</strong></p>



<p><strong><strong>恩河</strong>：</strong>私が3年間で学んだことは忍耐力ですね。コンセプトや要件を満たすのはもちろんですが、かっこいいものを作ろうとすると、必ず壁にぶちあたる瞬間があります。そうした状況でも妥協せず、納得できる形になるまで作り直す気力や粘り強さの大切さを実感しました。</p>



<p><strong>──クリエイティブのアウトプットの形にはこだわりがないとおっしゃっていましたが、この経験を通して新たな発見はありましたか？</strong></p>



<p><strong>恩河：</strong>制作の過程でIllustratorやPhotoshopを使用する機会が多く、使いこなせるようになったのでデジタル上でのデザインにも興味を持つようになりました。</p>



<p>また、コレクションの中でジュエリーラインがあり、シルバーアクセサリーの工場と連携してジュエリー制作にも携わりました。その経験を通して、自分は意外と細かい作業も得意なんだと気づくことができました。そうした発見も含めて、忍耐力を楽しさに変換できた感覚があります。結果として、自分に合ったアウトプット方法を見つけられたと思います。</p>



<p><strong>──今後、団体として挑戦したいことはありますか。</strong></p>



<p><strong><strong>恩河</strong>：</strong>ファッションショーを行わない団体として活動してきましたが、部員の中にはファッションショーに興味を持っている人も一定数います。体制としてはまだ整っていない部分もありますが、来年度はファッションショーの実施にも挑戦できたらと考えています。</p>



<p>その一歩として、SHIBUYA FASHION WEEKへの出展も控えています。今年は販売のみですが、来年度はぜひファッションショーを実施する側として参加することを目標にしています。</p>



<p><strong>──最後に、AFAに興味を持つ学生にメッセージをお願いします。</strong></p>



<p><strong>塚本：</strong>AFAは、やればやるほど楽しさが増していく団体だと思っています。もちろん辛いこともありますが、得られる経験やスキルは非常に大きいです。大学生活で何か一つ本気で取り組みたいことがある方には、ぜひAFAという選択肢を考えてみてほしいです。</p>



<p><strong><strong>恩河</strong>：</strong>必ずしも、ファッション好きである必要はありません。クリエイティブなことに幅広く興味がある人にとって、ファッションはアウトプットの媒体の一つになり得ると思います。<br>AFAには、デザインやクリエイティブの力を軸にクオリティの高いもの作りができる環境があります。何から始めればよいか分からないけれど、クリエイティブな発想でもの作りをしてみたいという方には、ファッションだけでなくグラフィックや撮影ディレクションなどさまざまな分野に関われる機会があります。そうした意味でも、ぜひ多くの方に参加してもらえたらうれしいです。</p>


<div style="padding: 10px; margin-bottom: 10px; border: 1px solid #333333;"><center><img decoding="async" class="size-full wp-image-2825" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/IMG_4693.jpg" alt="width=“100%&quot;" /></center>
<p style="text-align: center;"><strong>《詳細》</strong></p>
<p>日程：2026年3月20日(金)〜22日(日)<br />場所：CONTRAST 〒151-0063 東京都渋谷区富ケ谷1丁目49-4-1F &amp; B1F<br />時間：11:00 – 18:00<br />入場：無料</p>
</div>


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<p><a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag/interview/afa/">ファッションショーをしない青学発の服飾学生団体、「AOYAMA FASHION ASSOCIATION」の現在地</a>は<a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag">READY TO FASHION MAG</a>で公開された投稿です。</p>
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		<title>人と出会い、転籍を選んだ道。インター・ベル 新制度「ブランド選択コース」が描く、新しいキャリアのかたち</title>
		<link>https://www.readytofashion.jp/mag/interview/interbelle-newcourse/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[rtf_mitani]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Mar 2026 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.readytofashion.jp/mag/?p=41224</guid>

					<description><![CDATA[<p>ラグジュアリーブランドでは新卒採用の門戸が限られるケースもあり、若手がブランドの世界に触れる機会は決して多いとは言えません。憧れのブランドに挑戦したいと思っても、その入り口は狭く、十分な準備を積む場も限られているのが実情 [&#8230;]</p>
<p><a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag/interview/interbelle-newcourse/">人と出会い、転籍を選んだ道。インター・ベル 新制度「ブランド選択コース」が描く、新しいキャリアのかたち</a>は<a rel="nofollow" href="https://www.readytofashion.jp/mag">READY TO FASHION MAG</a>で公開された投稿です。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="683" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_612.png" alt="" class="wp-image-41235" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_612.png 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_612-300x200.png 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_612-768x512.png 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_612-600x400.png 600w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_612-900x600.png 900w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">プロフィール：荒木玲奈（あらき・れいな）Traditional Weatherwearルミネ横浜店 店長。2017年に株式会社インター・ベルへ入社。入社後は、レディース向けハイブランドに配属され、接客販売の基礎を磨く。その後、レディースブランドやスポーツブランドにて代行店舗運営を担う。2020年に配属されたマッキントッシュジャパンのTraditional Weatherwearで経験を経て、2021年に株式会社マッキントッシュジャパンへ転籍。2025年より現職。</figcaption></figure>



<p>ラグジュアリーブランドでは新卒採用の門戸が限られるケースもあり、若手がブランドの世界に触れる機会は決して多いとは言えません。憧れのブランドに挑戦したいと思っても、その入り口は狭く、十分な準備を積む場も限られているのが実情です。</p>



<p>「ブランドに必要なのは、販売スキルだけではなく、世界観を体現できる人材です。しかし、その準備を十分に積める仕組みは、これまで決して多くはありませんでした」</p>



<p>そう語るのは、店舗運営代行や店舗コンサルティングなどを手がけるファッション人材エージェンシー、インター・ベルの人事担当者です。</p>



<p>こうした課題を背景に、同社は2026年度 新卒採用より「ブランド選択コース」を新設。インター・ベルに正社員として入社後、最長1年間、株式会社マッキントッシュジャパンが展開する「トラディショナル ウェザーウェア（Traditional Weatherwear）」または「マッキントッシュ（MACKINTOSH）」の店舗で実務経験を積み、その後同社へ転籍できる特別なキャリアルートが制度化されました。</p>



<p>通常は新卒採用を行っていないマッキントッシュジャパンのブランドに、新卒からチャレンジできる点が大きな特徴です。</p>



<p>では、実際にその準備期間は若手にとってどのような意味を持つのでしょうか。制度開始以前に同様のプロセスを経て「トラディショナル ウェザーウェア」へ転籍した若手スタッフのリアルな声から、その価値を紐解いていきます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ファッションで人を喜ばせたい。新卒でインター・ベルを選んだわけ</h2>



<p><strong>──新卒でインター・ベルに入社されました。</strong></p>



<p>もともと、ファッションの楽しさをお客様に届ける仕事がしたいと考えていて、自然とファッション業界を志すようになりました。自分の接客や提案によって、誰かの1日や気持ちが少しでも前向きになる、そんな瞬間に立ち会えたらすてきだなと。</p>



<p>一方で、ファッションが好きという気持ちはあったものの、未経験の自分がこの業界に飛び込んでもいいのか、という不安も大きかったです。そんな中で出会ったのが、ファッション人材エージェンシーとして複数のブランドで経験できるインター・ベルでした。プロの販売員を育成するために研修制度が整っていると知り、知識や経験がなくても挑戦できる環境だと感じたことが、入社の決め手です。</p>



<p><strong>──複数のブランドで経験を積める点に魅力を感じていたんですね。</strong></p>



<p>そうですね。ファッションって、「この服を着ると、気分が少し高まる」といったように、気持ちと密接につながっているものだと思うんです。どうすれば、そういった高揚感や楽しさを生み出せるかという点に興味がありました。そのため、特定のブランドにこだわるというよりも、現場でお客様と向き合いながら、ファッションの魅力そのものを伝えられる環境で働きたい、という思いが企業選びの軸だったように思います。</p>



<p>入社後は、レディースのハイブランドに配属され、約1年間、基礎から徹底的に研修を受けました。実際にブランドの先輩方の接客を目にした時、その立ち居振る舞いの美しさや説得力に圧倒されたのを今でも覚えています。「こんな販売員になりたい」と、素直に憧れましたし、少しでも早く追いつきたいという気持ちでいっぱいでしたね。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="683" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_057.png" alt="" class="wp-image-41232" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_057.png 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_057-300x200.png 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_057-768x512.png 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_057-600x400.png 600w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_057-900x600.png 900w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p><strong>──インター・ベルの研修では、具体的にどんな内容を学ばれたのでしょうか？</strong></p>



<p>座学からロールプレイングまで、幅広いカリキュラムが用意されていました。正直に言うと、ロールプレイングはあまり得意ではなかったのですが、最終的には高い評価をいただくことができ、自信につながりました。</p>



<p>社内研修だけでなく、実際の現場でも、接客の基本から顧客作りに至るまで、段階を追って丁寧に教えていただきました。アシスタント業務をこなしつつ、先輩方の接客について顧客作りを学べる環境だったため、段階的に接客・販売の土台を築いてから現場に立てるのは、大きな安心材料でしたね。</p>



<p><strong>──実際に店頭に立ってみて、いかがでしたか？</strong></p>



<p>新卒で、しかも最初の配属がハイブランドだったので、最初はかなり緊張しました（笑）。ゼロからのスタートで、最初は顧客作りに苦労しましたが、さまざまなお客様と接する中で、少しずつヒアリング力に手応えを感じられるようになり、顧客数も増えていきました。</p>



<p>異動前には、私のために来店してくださるお客様もいらっしゃって。その時は、ここまで頑張ってきてよかったな、と心から思いました。接客において常に大切にしていたことは、お客様を第一に考え、「どうすればこの時間を楽しんでいただけるか」を考え続けること。とてもシンプルですが、その基礎だけは、どんな時もブレずに意識していました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">一体感のあるチームが、転籍を後押し</h2>



<p><strong>──その後は、どのようなキャリアを歩まれたのでしょうか。</strong></p>



<p>派遣としてハイブランドで約2年間経験を積んだ後、30代向けのレディースブランドの代行店舗を担当しました。店長業務を任せていただくなど、店舗運営に深く関われましたね。その後、スポーツブランドの代行店舗を経て、「トラディショナル ウェザーウェア」に配属されました。</p>



<p><strong>──トラディショナル ウェザーウェアでの経験をきっかけに、同ブランドへの転籍を決意されたそうですね。きっかけは、「人に魅了されたこと」だったとか。</strong></p>



<p>はい。ファッションに対する熱意や知識の高さも印象的でしたが、それ以上にチームとしての一体感を強く感じたんです。それまでは、自分の業務や成長に意識が向きがちでしたが、トラディショナル ウェザーウェアでは、周囲のスタッフや先輩の働き方を通して、自分の仕事以外にも目を向けることの大切さを実感しました。</p>



<p>派遣という立場であっても、親身に寄り添い、対等に接してくださる方が多く、自分もチームの一員なんだと自然と感じられたんです。</p>



<p>その温かい空気感は、接客にもそのまま表れています。一つひとつのアドバイスやフォローに愛情があり、このブランドにもっと深く関わりたいと思ったのが、転籍を決めた一番の理由です。</p>



<p><strong>──スタッフ同士の熱量が、ブランド全体に伝播しているんですね。</strong></p>



<p>まさにそうだと思います。「ここで働きたい」と、初めて一つのブランドに気持ちが定まった瞬間でした。当時は転籍が制度としてまだ確立されていなかったので、人事の方に相談し、トラディショナル ウェザーウェアへの転籍が決まりました。転籍後は、新店舗のオープニングスタッフとして配属されました。</p>



<p><strong>──転籍後、</strong><strong>派遣</strong><strong>として働いていた時とギャップを感じたことはありましたか？</strong></p>



<p>店舗が変わっても、チームの一体感は変わらなかったですね。転籍後に最も感じた自分の変化は、日々の業務を点ではなく面で捉え、仕事を俯瞰して考えられるようになったことです。</p>



<p>それまでは販売を最優先に、目の前の業務をこなすことで精一杯でした。ただ、顧客管理やVDMなど、任せていただける業務が増えるにつれ、自分の仕事がチームやお客様、その先のブランドの価値にまでつながっていることを強く意識するようになりました。組織として店舗を運営する視点を養えたのは、転籍を経験したからこそだと思っています。</p>



<p><strong>──一つのブランドに腰を据えて向き合うことで、ブランドの価値を継続的に育てるためのスキルが培われていったんですね。</strong></p>



<p>そうですね。顧客作りやブランドビジネスを、短期的な成果ではなく長期的な視点で捉えられるようになったことは大きかったです。また、やりがいが増えたことも転籍のメリットの一つです。仕事を知れば知るほど、次はこれに挑戦してみたい、という気持ちが自然と湧いてくるんです。</p>



<p>それに、尊敬できる方の存在が身近にあるのも大きいと思います。丁寧なご提案をされる接客姿勢はもちろん、困った時には必ず的確なアドバイスをくださる。そんな姿を見て、純粋に近づきたいと思える方々がいます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="683" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_540.png" alt="" class="wp-image-41234" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_540.png 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_540-300x200.png 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_540-768x512.png 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_540-600x400.png 600w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_540-900x600.png 900w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p><strong>──インター・ベル時代に培ったスキルは、現在の仕事でどう活きていると感じますか？</strong></p>



<p>インター・ベルでは、幅広いブランドを経験し、さまざまなお客様と向き合ってきました。その積み重ねがあるからこそ、今もヒアリング力や提案の引き出しには自信があります。</p>



<p>たとえ、お客様のご希望の商品が店頭になかったとしても、おもてなしの気持ちを忘れずに別の選択肢をご提案する。最後まで足を動かし、退店されるまで全力でご対応するといった、接客の土台を築けたのは、インター・ベルでの経験があったからです。</p>



<p><strong>──入社当初、特定の好きなブランドをまだ見つけていないとおっしゃっていましたが、今は心から働きたいと思えるブランドに出会えていますね。</strong></p>



<p>そうですね。正直、こんなにも好きになれるブランドに出会えるとは思っていませんでした。そこで働く方々が好きにさせてくれた、という感覚が近いかもしれません。</p>



<p>ファッションに真摯に向き合う人たちと一緒に働くことで、商品の魅力は自然とお客様に伝わるものだと思っています。洋服を通して人を喜ばせたい、という思いは入社当初から変わっていません。自分の価値観や仕事への姿勢と共鳴できるブランド、そして人に出会えたことが何よりの財産です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" loading="lazy" width="1024" height="683" src="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_161.png" alt="" class="wp-image-41233" srcset="https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_161.png 1024w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_161-300x200.png 300w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_161-768x512.png 768w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_161-600x400.png 600w, https://www.readytofashion.jp/mag/wp-content/uploads/2026/03/cut01_161-900x600.png 900w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p><strong>──荒木さんをはじめとするインター・ベル社員の仕事ぶりが評価されたことを受け、マッキントッシュジャパンへの転籍制度が「ブランド選択コース」として制度化されました。ファッション業界を目指す学生にとって、どんな意味を持つものになると思いますか？</strong></p>



<p>新卒採用を行っていないハイブランドも、新卒で挑戦できる選択肢としてあるのは、大きな魅力。また、幅広いブランドを経験できる環境でありながら、将来の道筋をある程度描いた上で働ける点は、学生にとって安心材料になると思います。不安を抱えすぎることなく、自分の目指すブランドに向かって努力できる制度だと感じます。</p>



<p><strong>──最後に、「ファッション業界を目指しているけど、まだ好きなブランドが決まっていない」という方にメッセージをお願いします。</strong></p>



<p>インター・ベルの最大の魅力は、未経験でも安心して挑戦できる点。研修制度を活用しながら、自分が本当に入りたいと思えるタイミングでブランドを選べる道が用意されています。</p>



<p>ブランド選択コースは、一見ハードルが高く見えるかもしれませんが、仕事に真摯に向き合える人で、「挑戦したい」「成長したい」という気持ちが少しでもあるなら、自分を変えられるきっかけにもなると思います。自分が成長すれば、その姿を見てよろこんでくれる人が必ずいます。ぜひ一緒に、一歩を踏み出しましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">株式会社インター・ベルの求人一覧</h2>



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